生で感じる贅沢な時間旅行
ちゅりーっす♪
日本が新年を迎えた頃、
ボストンはまだ大みそか...という
新年と旧年が交差する時間帯。
私と夫はとある場所で、
ドキドキうっとり...な時間を過ごしました
では、現場から~
スクリーンのタイトルと一緒に写ろうと
二人でトライしましたが。。
これじゃ、なんだかわからないね...
映画のスクリーンはあるけど、
映画館ではないんです
ここは、
ボストン・シンフォニーホール
この日の客席はね、
いつもとガラリと雰囲気が違って。
一階席は、
ぜーんぶテーブル席に!
テーブルは食事には小さ過ぎるけどね。
お皿は通常サイズなので、テーブルがせまいこと。
客席にはテーブル。
ステージには
オーケストラの演奏席と、
映画のスクリーン
そうです
コンサートホールで、
食事と映画と
オーケストラの演奏
この日のコンサートは。
BACK TO THE FUTURE IN CONCERT
バックトゥザフューチャー・イン・コンサート
バックトゥザフューチャーの
映画をまるごと上映する中、
スクリーン前のオーケストラが、
映画中の音楽を生演奏
指揮者さんが登場して、
さぁ、いよいよ、
肌で感じる生音楽映画の
始まりでーす
前日に鑑賞した長女が撮った、
バルコニー席からの写真も、どうぞ。
オーケストラの奏でる美しい音に
全身全霊が包み込まれて
胸が震える感動のひと時でした
*~*~*~*~*~*~*~*~
いい場面や名場面では、
観客席からごくごく自然に、
おーっ!と歓声があがったり、
一斉に笑ったり、拍手が起きたり
観客みんなに一体感が
オーケストラの人たちも
自分が演奏していない時は
映画を楽しんでいるようすで。
もうね、観客席もステージも
会場まるごと映画の世界の
一部分になったような。。
不思議な感覚のひと時でした。
ではでは 良いコのみんな
Be Happy