我が家バルコニー、デッキ下にて、


今期は3回も出産光景(産卵・卵破り)に立ち会ったアタクチ達夫婦。

その後、普通の卵より3回りは小さいあの卵から、なんでこんなバケモノみたいにデカいお子が産まれるんだと毎度謎な、ヒナに会える。

初めての目撃から、一度も感動の涙を流せた事無し。


その後ヒナは、親に食べ物を運んでもらい、動けるようになると謎の親子活動が始まる。

親鳩が小鳩のくちばしを、自分のくちばしで噛むと言うか、突くと言うか、じゃれてるように見えるが何か意味があるのだろうか。

そして、小鳩に見せるかのように親は飛び立ち近くでじっと見てる。

小鳩はビクビクして全然飛ばない。

そんな繰り返しの後、いつの日か飛び立ったのかいなくなる。


♪鳩青春を謳歌♪して、


で、一年もしないうちに産みに帰って来る(らしい)……青春は人間も短いがあんまりだ。


その人生、じゃない鳩生を、ここで鳩三郎(→ )を始め多くの鳩に見せさせられて来た。

鳩もそれなりに可愛いのからいい加減にしろなオッサンのような鳴き声持ちまで色々いるが、共通してるのは、目の奥の感じだろうか。

見えてるのに見てないような目。

目と、見てるものの対象とに、隔たりが無い感じだ。

でも、透き通ってるわけじゃなく、どっちかと言えば濁って見えるのだが、、羽の色のせいだろうか。

真っ白い鳩募集中だ!汗

(どうでもいい話でした)



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