しろ☆くろ

今日もお疲れさまです

昨日無事に5周年を迎えた当ブログですが、たくさんの方からメッセージやメール等いただき、本当にありがとうございました

今日から始まる6年目も、何とか頑張って執筆していきたいと思ってます

さて、札幌から仙台と2カード続いたビジターでの試合を1勝5敗と大きく負け越したマリーンズ、今日から迎える本拠地マリンでの6連戦の意味は誰もが理解していたことと思います

そういう中では絶対に勝ちたい初戦ではありましたが、まずは初回の1アウト1塁2塁の場面でデスパイネ選手がレフトスタンドへの先制の3ラン

この一発でよし今日はイケるという思いを持ちましたが…

先発・古谷投手は6回を1失点とまずまずの結果でマウンドを降りますが、8回には大谷投手がペーニャ選手に同点の2ランを打たれてしまいます

…しかしこの打球、決して失投とは言えない低めの球をライナーでスタンドへ放り込むとは、ペーニャ選手の技術とパワーにひたすら驚きでした

その裏のサヨナラのチャンスは活かせずも、9回には西野投手が1塁3塁のピンチで怖い糸井選手を三振に斬って取ると、その裏には先頭の岡田選手がライト前へのヒット

ここで今江選手が送りバント、クルーズ選手が倒れるも迎えた田村選手の打席…

バファローズ守護紳の平野投手の速球を打ち返すと、これが何とセンター前へと抜けるサヨナラタイムリー

何と何と、まさかの（と言っては失礼ですが）伏兵である田村選手のバットで、見事なサヨナラ勝ちを呼び込みましたね

サヨナラが決まった瞬間、あっという間に選手たちに囲まれてもみくちゃにされていた田村選手でしたが、伊東監督のところに駆け寄って抱擁するシーンには心を打たれました

そしてもちろん、そのきっかけとなったヒットを打ち、田村選手のヒットで2塁から一気にホームまで駆け抜けた岡田選手の活躍も素晴らしかったと思います

そして先制のデスパイネ選手、今日発売のデスパカクテルが最初の打席のホームランでいきなり半額になるというおまけもあったり、お立ち台でのデスパいーね！が早くも流行語になったりと、色々と話題に尽きない試合だったのではないでしょうか

これで6連戦の初戦を飾ったマリーンズ、月末に迎える東京ドームでの3位・ファイターズとのCS争いのためにも最低でも4勝2敗、できたら5勝以上で乗り切れるように、明日からも頑張って欲しいですね

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