2017年の鈴木大地は2010年の西岡剛を超えるか!?☆ | しろ☆くろ

2017年の鈴木大地は2010年の西岡剛を超えるか!?☆

今日もお疲れさまですパンダ

 

ここまで孤軍奮闘の鈴木大地選手。他の選手がなかなかバッティングの調子が上がってこない中でチームをけん引する姿には、もはや感動しかありません。

 

 

(2017年4月14日:ZOZOマリンスタジアム)

 

16日現在の打率は.391ということで4割を切ってしまいましたが、それでもここぞというところの勝負強さは健在で、やはり打席に立つと何かやってくれるという期待感に溢れてますよね☆

 

きっと今年のマリーンズは、大地選手のシーズンとなるような、そんな空気が開幕からずっと漂っている気がしてます。

 

 

そんな中、どうしても思い出すのは、同じ背番号7番・キャプテンとしてチームを引っ張った、2010年の西岡剛選手なんですよね。

 

 

(2010年7月:千葉マリンスタジアム)

 

この年の西岡選手はキャプテンに就任すると開幕からヒットを量産してチームを牽引。144試合・フルイニング出場を果たし、スイッチヒッターとしては史上初となる200安打(206安打)を達成。

 

打率.346で初のパ・リーグ首位打者、最多安打、ベストナイン、ゴールデングラブとタイトルを総なめにし、プロ野球新記録となるシーズン27回の猛打賞も記録したんですよね!

 

 

大地選手が、西岡選手渡米後に3年間空いていた7番を背負うことが決まった2013年オフ、サイン会の席上で「マリーンズの7番と言えば西岡選手のイメージが強いけど、自分はユニフォームを汚して走って、新しい自分の7番を確立したい」とコメントしてたのを、今でもよく覚えています。

 

 

(2013年12月:ユアエルム八千代台でのサイン会⇒レポ

 

 

そんな大地選手。既に7番を背負う姿は当り前のものとなり、ベストナインにも2度輝きましたが、あの西岡選手が成し遂げたようにキャプテンとしてチームを日本一に導く姿を、全てのマリーンズファンが望んでいると思います!

今シーズンは開幕からの好調を維持し、ぜひとも西岡選手を超える存在になって欲しいですね☆

 

 

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