三木亮、正遊撃手獲りへ完全燃焼のシーズンを☆
昨年の鈴木大地選手のセカンドへのコンバートにより空席となったショートのレギュラー。スタメンでは平沢選手が36試合、中村選手が23試合、翔太選手が22試合という中、最も多い62試合にショートとしてスタメン出場したのが三木選手でした。
[2017年6月:ZOZOマリンスタジアム]
以前の三木選手と言えば、守備は上手いがなかなか打てない…という印象が正直なところでしたが、昨年は打つ方でもそれまでとは違うということを証明してくれたシーズンでもありましたよね☆
5月途中からショートのスタメンに定着し、ようやく花が開くかと思われた矢先の8月の骨折。そしてそのままシーズンを終えるという、何とも不完全燃焼なシーズンとなったことでしょう。
そういう意味では今年こそ昨年掴みかけた正遊撃手というポジションを掴むために、完全燃焼を果たして欲しいものです。
恐らく直接のライバルになるのはルーキーの藤岡選手になりそうですが、昨年以上のパフォーマンスに期待したいですね!
…応援歌、そろそろできるかな!?
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