現在チーム7冠!荻野貴司がマリーンズを引っ張る☆
ここまで7勝6敗ながら、開幕から内容的には非常に満足のいく形で来ているマリーンズ。そんな中、1番打者としてチームを引っ張る荻野貴司選手にスポットを当ててみました。
(2018年4月11日:ZOZOマリンスタジアム)
言わずもがな、打って走って守ってと活躍を見せてくれている荻野選手ですが、ここまで13試合の成績を見てみると…
打率:.345 チーム1位
安打:19 チーム1位
塁打:26 チーム1位
得点:14 リーグ1位タイ
盗塁:6 リーグ1位タイ
出塁率:.410 チーム1位
OPS:.888 チーム1位
※打率・出塁率・OPSは規定打席到達者8名中
…ということで、あくまで今のところの数字になりますが、チーム7冠(得点と盗塁はリーグ1位タイ)なんですよね☆
まるで2010年のルーキーイヤーに西岡剛選手との1番・2番コンビで旋風を起こした時を思い出す活躍ですが、違う点は当時は2番だったのが今は1番であるということ。
2番だった当時は送りバントも多かったですが、今はまず自分が出て足で掻き回してホームへ帰って来るという、理想的な1番打者としてのプレーができているのではないでしょうか。
とにかく心配なのはケガですが、背番号を変更したのが幸いしたか、以前と比較するとだいぶその心配も和らいでいるようにも見えますので、何とか1年を通じてリードオフマンとしてチームを引っ張っていって欲しいですね!
最後にこちらをポチッとしていただけると嬉しいです