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残暑お見舞い申し上げます。
8月15日の今日は、69回目の終戦記念日で、敗戦忌ですね。
先日から、あの忌まわしい戦争のテレビ番組が連日のように放映されて
います。多分ご覧になられた方が多いのではと思います。あの想像を
絶する悲惨な戦いを、二度と繰り返すことがありませんように。あの太平
洋戦争で亡くなられた日本人犠牲者は約300万人と言われています。
今では、戦争を知らない世代が多数派となり、「平和ボケ」とよく言われま
すが、戦禍に倒れた多くの先人の犠牲の上に今日までの平和があったと
いうことを、決して忘れてはならないと思います。追悼の日々です。。
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句友リュウちゃん様から、与謝野晶子の有名な反戦詩「君死にたまふことなかれ」を
このコメント欄にご紹介頂きました。(3節まで)
(原文)
あゝおとうとよ、君を泣く
君死にたまふことなかれ
末に生まれし君なれば
親のなさけはまさりしも
親は刃をにぎらせて
人を殺せとをしへしや
人を殺して死ねよとて
二十四までをそだてしや
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我が家の花たち。
やっと、朝顔が8月1日から咲いています。待てど暮らせど葉ばかりでしたよ~ それで
咲いて見たら、随分おとなしいし色彩でした。待っただけに爽やかで涼しく感じられます^^。
レジ台に飾っている折り紙金魚たち。
上の孫は今年21歳になりましたが、充実の学生生活を送っているようです。F・Bからシェア
した写真です。今現在は海外ですが、この写真の時は入学した頃のものですね。その後
夏休みには、運転免許を取りました。常にアルバイトもして働いていますので、頑張り屋さん
なのですよ。ある集まりで前列に居ます^^。
↓今年の1月か2月ごろでしょうか。この後倉敷に2度帰省しました。クラスの学生の半数が
海外の大学に語学留学しているそうで、孫は今は2度目の留学中です。未だにホームシック
になったことが無いのには驚きです^^。下の孫もF・Bを始めたら様子がよく分かるのですが、
未だのようです。F・Bの中では画像は本人も納得で掲載し、シェア可との事です。
↓先日、夫に誘われムービックスへ映画「超高速 参勤交代」を観に行きました。
夕方の上映なので、イオンモール倉敷に夕方近く到着です。感想としては一言、
「超 面白い!」です^^。
皆様のお蔭で嬉しい位置に立たせて頂き感謝申し上げます。
ミコちゃん。残暑お見舞い申し上げます。
お盆ですね。
そして明日は五山送り火。。
一寸お天気が心配ですが。。
見に行こうと思っています。
ぽち。
私は
お盆は独りでしたから
何処にも出かけていません。
自宅の前も昼間なのに渋滞発生です。
出るにも戻るにも困ります。
それでも
ギャラリー倉敷に
行こうと思って出かけたのですが、
市立美術館の交差点は車でいっぱい
諦めて戻りました。
そうそう お孫さん 県外の大学に入学された事ハッキリと覚えて居ます
留学も・・あれから3年余り経ってるのですね
お互いに歳をとりました
我が家の孫も上が中Ⅰで部活が忙しくって今回は下二人が来る様です
3年の女の子も4年の男の子も今日・明日と合宿でお泊りの様です
日曜に帰って来て横須賀です
キット疲れて居るでしょうね
安人も頑張ります(笑)
ポチ(*^^*)
ミコちゃんさん。
またまた近畿は大雨ですよね。
五山送り火を見に行く予定でしたが。。
見送りました。
現地は大雨洪水警報。。発令中^^;。
これからは別の場所に出かけますので。。応援ぽちで失礼します。
ぽち。
長い間、ご無沙汰してしまい、申し訳ない次第です。
最近、すっかり「俳句もどき道」から遠ざかってしまいました。お師匠様のご指導にも拘わらず、少しも上達しないことを不甲斐なく感じている昨今です。
今日は、楽天ブログに書いたコメントを一つ紹介したいと考え、久々に参上させて頂きました。以下のようなコメントです。
あるブログ友さんが8月15日のブログに、与謝野晶子の「君死にたまふことなかれ」を取り上げていました。リュウちゃんは昨日、初めて全文を読んだのですが、あの時代によくもこんな大胆な反戦詩が書けたものだと、改めて感激しました。
この詩は日露戦争が始まった1904年(明治37年)に「明星」誌上に発表、内容は半年前に日露戦争に召集された弟に宛てたメッセージでした。詩は全体で5節ありますが、以下に3節までの原文を貼り付けます。
(原文)
あゝおとうとよ、君を泣く
君死にたまふことなかれ
末に生まれし君なれば
親のなさけはまさりしも
親は刃をにぎらせて
人を殺せとをしへしや
人を殺して死ねよとて
二十四までをそだてしや
堺の街のあきびとの
旧家をほこるあるじにて
親の名を継ぐ君なれば
君死にたまふことなかれ
旅順の城はほろぶとも
ほろびずとても何事ぞ
君は知らじな、あきびとの
家のおきてに無かりけり
君死にたまふことなかれ
すめらみことは戦ひに
おほみずから出でまさね
かたみに人の血を流し
獣の道で死ねよとは
死ぬるを人のほまれとは
おほみこころのふかければ
もとよりいかで思されむ
特に第3節は、少しオブラートに包まれているとはいえ、かなりあからさまな天皇批判の詩です。この部分の現代語訳を以下に貼り付けます。
弟よ、死なないで下さい。
天皇陛下は戦争に
ご自分は出撃なさらずに
互いに人の血を流し
「獣の道」に死ねなどとは、
それが人の名誉などとは
(天皇陛下は)お心の深いお方だから
そもそもそんなことをお思いになるでしょうか。(そんなはずないでしょう。)
与謝野晶子が現代に生きていたら、果たしてどんな詩を書くのでしょうか?
8月6日付け朝日新聞に女優の吉永小百合さんの反・原爆、反・原発に関するインタビュー記事が掲載されましたが、リュウちゃんはこの記事に感激しました。
それで、これまで2回に渡り、この記事に関するブログを書きました。
ひょっとすると、吉永小百合さんは、「平成の与謝野晶子」ではないかとリュウちゃんは思っています。
リュウちゃんの「俳句もどき」、何とか秋には再開したいと思っています。
その折には、またご指導、ご鞭撻の程、宜しくお願い致します。
孫達の成長は早いです そして自分たちも・・
明日から金曜日まで頑張ります(笑)
今朝も早朝散歩行って来ました
5時05分にうみ風公園へ・・
皆さん元気だったので写真撮らせて頂きました
ワン子ちゃんの訓練はやってなかったです
ポチ(*^^*)
活躍されてい将来が楽しみで、
てとても頼もしいですね。
何時も長文のコメントをいただき有難うございます!
お元気でしたか~私も何とか頑張っております^^
俳句道は愉しくが良いのですよ、気長にいきましょうネ。
与謝野晶子の「君死にたまふことなかれ」・・
有難うございます しみじみ味わいながら拝読いたしました。
吉永小百合さんのインタビュー記事、早速訪問させて頂きますね^^。
明日から、通常に戻りますね。
なかなか体がついていかないかも。。^^:。
ぽち。