社外の
スポーツショクバイに
純正遮熱板を取り付けようと
しています。。。。
理由は・・・
聞かないで、、おはようございます。。
当然ながら
取り付けるためのボルトナット類は皆無。
ショクバイ自体のカタチも違えば
径も大幅に異なる為
取付ポイントをイチから
こさえなければならないのは想定内なのですが、、
タービンも社外品。。
オイルパイプも水廻りも
どれもこれも、一品モノばかりなので
干渉物が多過ぎて
遮熱板の位置決めをするだけでも一苦労です。。。
数えきれない回数の脱着を経て
ようやく決めた、取付ポイントが
思いのほか、本体より離れ過ぎていて
強度的に不安を感じるので
急遽、補強板を追加しました。。。
ホールプレスでのバーリング加工で
軽量化と単体での強度アップ。。
合わせて、
スポット溶接での接合をも試みています。
エルボー部分は
純正遮熱板を大幅に改造。。
純正の取り付け穴は使わずに
新規開設いたしました。。
同じく、補強板を追加しますが
スポットマシンが入らなかったので
こちらは通常通り
TIG にて処理します。。
ここまで苦労しても
装着してしまえば
すべて隠れてしまう
・・・・・というのが
更なる悲壮感を煽るのですが
フタ回りほど大きくなったスポーツショクバイ。。
抜けた筈なのに
入っていかないジレンマ発生で
車輌への装着が
最大の難関とは、、、さようなら。。。
