どうも~、最近とある小説を読んでちょっぴり凹んだおぐおぐですヾ(@°▽°@)ノ
なんで凹んだかと言いますとね~、小説のある個所に『五十を過ぎた老婆』という下りがあって。
…あー、そっかー、昔基準だと『五十歳』は『老婆』なんやなーヽ(;´Д`)ノと。
なんてこったい。
そうするとうちの母親なんかは、もう老婆になって5年くらい経っちゃうってことね。
うへー。なんか凹みますねー。
私より早く某有名魔法少女アニメ見たり、ドラマで盛り上がったり。
そうかと思ったら畑作ったり、筋トレしたり、仕事もしてる忙しい母親ですが。
なんと!『老婆』なんですって( ̄□ ̄;)ヒエ―。
あ、でもそういえば、日本昔話でよくある『おじいさんとおばあさんが』っていうフレーズも、昔基準に当てはめて40歳後半から50歳くらいの人だと考えれば、赤ん坊から育てて大人になるまでちゃんとお元気なのも説明がつきますねっ。
これがもし、80歳くらいで拾った赤ちゃんが大人になるまで待ってたら、100歳過ぎちゃうもんね。
うんうん。あ、スッキリ。
とまあ、関係ない話はそれくらいにしておいて。
昔基準で『老婆』になっちゃう母親のことを考えてたら、少し前に読んだ「介護施設を選ぶ基準」を書いてある本をいくつか思い出しました。
ふと、外から見る人は何を見て選ぶのかなーと興味を持って、図書館で4~5冊借りて読んでみたのですが、その4~5冊全てに共通して書いてあることがありました。
スタッフの対応などに関する項目で。
それは何かというと…。
笑顔できちんと挨拶ができるか(=⌒▽⌒=)
本当に全部の本の「スタッフの項目」の最初に書いてあったので、ちょっと驚きつつ、でも納得。
誰だって気持ちいい挨拶してくれるところの方が、良いに決まってますものね。
当たり前のことだけど大事です。
もちろん、家族様だけじゃなくてスタッフ同士でも、朝の挨拶を気持ちよくしあえると一日をすがすがしい気分で始められます。
明日からも「おはようございます」「こんにちわ」などの挨拶を、笑顔でしようと思ったおぐおぐでした。