こんにちは。就活の味方 平野真理子です
クリスマス前の週末、皆さん、どのように過ごされましたか？
私は、、４年ぶりくらいにお邪魔したイタリアンレストランで、
イロトリドリの食事を楽しませていただきました
一部をご紹介すると・・・・
☆加藤農園さんという農園で採れたトマトのスープ ☆牡蠣グラタン
☆カラスミと豆もやしのアーリオオーリオ ☆「いちぼのステーキ」 ←これが、未だに忘れられないくらい美味しかったです！！
☆レアチーズケーキ ←ものすごーくふわふわでした！ ☆雪だるまが描かれたカプチーノ
などなど、何種類かあるメニューの中から、選べるので、
「どれにしよう～？？」と悩むのが、また楽しい
お腹を満たしたあとには、ラシック等に足を運び、買い物をしたり。
とっても充実した１日でした
そんな１日の中で、洋服やさん、カバンやさん、飲食店などに訪れた私。
前回の記事にもつながりますが、
そこで働く人（社会人）からあるコトを感じていました。
例えば、上記のイタリアンレストランでいえば、
「あっ、この方、この店の一番ＴＯＰの方だろうな」と、すぐにわかる方がいました。
もちろん、服装や持っていらっしゃる雰囲気も他の方とはちょっと違うのですが、
昨日私がいた２時間くらいの間は、
どのお客様にも、テーブルチェックの会計はその方が担当。
そして、コートを着させてくれ、
ドアまでお見送りをする。をその方がされていたんです。
そこで、行われていたのは、一連の作業だけでなく、
「会話」なんですよね。
その流れの中で、「本日はありがとうございました。」から始まり、
ちょっとした自然な会話が行われる。
この会話が、ほどよく心地よく、
「いいお店だった」とさらに思わせてくれるなぁと感じました。
そう思うと同時に、こうした自然な会話ができるようになるまで、
「この方は、これまでどんな経験を積んできたんだろう？」と
色々イメージする自分がいました。
最初は、どんな仕事をして、そのあとどんなステップアップをしてこられたんだろう？と。
初めて、ＴＯＰを任された時は、どんな気持ちがしたんだろう？とか。
また、別のお店（旦那さんに付き合って、オーダーメイドのスーツやさん）に
行きました。
たくさんある生地の中で、自分の気に入った生地を選び、
採寸をした上で、身体にあったジャケットやズボンのデザイン、形を選び、
ジャストサイズのスーツを作ってもらうお店です。
コチラのお店、名古屋だけでなく、東京、大阪にも店舗を構えていらっしゃり、
働いている方も、結構若い方が多かったのですが、
多分、この方が店長さんだろう？と思われる私達よりも、
少し上の３０代半ば～後半の男性が接客をしてくれました。
接客の中で、その店長さんの「知識の豊富さ」に圧倒され、
まったく男性用のスーツに興味のなかった私が、
「うんうん」とうなずき、「もっと知りたい！」と思えるほどでした。
例えば、生地にも種類があってとか、もともとの歴史はとか、
このブランドの生地は結構面白いデザインがあるんですが、
実は、デザイナーに女性がいるようでして、
その方の影響が生地に表れているんですよ。とか。
男性のズボンの裾のシングルかダブルかは、
日本と海外では意味合いが違うこととか。
ここに書ききれないほど、「へーそうなんだ
」と興味を促されました。
そんな知識豊富な店長さんと会話をしている中で、ここでも、
「これだけの知識をつけるためには、この店長、
これまでどんな研修を受けたり、
本で勉強したりしてきたんだろう？」
「新人時代からこれまで、
どんな経験を積んできたんだろう？」とか、
これまでの背景を考えている自分がいました。
これだけ、知識があったら、
私がそうだったように、相手へ安心感を与えるだろうなぁと。
今、すごいなと思える人も、
必ずその新人時代がありました。
その過程を知りたいなぁと、ここでも「？」を持つことで、
その職業、仕事、企業、業界のことが、
少しずつわかってくると思うんですよね。
年末年始、皆さん色々な場所に行き、
いろんな人に会いますよね？
ぜひ、その人の「背景」に「？」という興味を持っていただけたらと思います。
すると、世の中の「仕事」を知ることや、
自分の将来を考えることに少なからず、つながっていくと思いますよ。
あなたが今日出会った人は、どんな「背景」を持っていそうですか？
※また、スーツ屋さんには、スーツができあがる２月にお邪魔する予定なので、
私も、「？」を「質問」を通して、聞いてみようと思います
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クリスマス前の週末、皆さん、どのように過ごされましたか？
私は、、４年ぶりくらいにお邪魔したイタリアンレストランで、
イロトリドリの食事を楽しませていただきました
一部をご紹介すると・・・・
☆加藤農園さんという農園で採れたトマトのスープ ☆牡蠣グラタン
☆カラスミと豆もやしのアーリオオーリオ ☆「いちぼのステーキ」 ←これが、未だに忘れられないくらい美味しかったです！！
☆レアチーズケーキ ←ものすごーくふわふわでした！ ☆雪だるまが描かれたカプチーノ
などなど、何種類かあるメニューの中から、選べるので、
「どれにしよう～？？」と悩むのが、また楽しい
お腹を満たしたあとには、ラシック等に足を運び、買い物をしたり。
とっても充実した１日でした
そんな１日の中で、洋服やさん、カバンやさん、飲食店などに訪れた私。
前回の記事にもつながりますが、
そこで働く人（社会人）からあるコトを感じていました。
例えば、上記のイタリアンレストランでいえば、
「あっ、この方、この店の一番ＴＯＰの方だろうな」と、すぐにわかる方がいました。
もちろん、服装や持っていらっしゃる雰囲気も他の方とはちょっと違うのですが、
昨日私がいた２時間くらいの間は、
どのお客様にも、テーブルチェックの会計はその方が担当。
そして、コートを着させてくれ、
ドアまでお見送りをする。をその方がされていたんです。
そこで、行われていたのは、一連の作業だけでなく、
「会話」なんですよね。
その流れの中で、「本日はありがとうございました。」から始まり、
ちょっとした自然な会話が行われる。
この会話が、ほどよく心地よく、
「いいお店だった」とさらに思わせてくれるなぁと感じました。
そう思うと同時に、こうした自然な会話ができるようになるまで、
「この方は、これまでどんな経験を積んできたんだろう？」と
色々イメージする自分がいました。
最初は、どんな仕事をして、そのあとどんなステップアップをしてこられたんだろう？と。
初めて、ＴＯＰを任された時は、どんな気持ちがしたんだろう？とか。
また、別のお店（旦那さんに付き合って、オーダーメイドのスーツやさん）に
行きました。
たくさんある生地の中で、自分の気に入った生地を選び、
採寸をした上で、身体にあったジャケットやズボンのデザイン、形を選び、
ジャストサイズのスーツを作ってもらうお店です。
コチラのお店、名古屋だけでなく、東京、大阪にも店舗を構えていらっしゃり、
働いている方も、結構若い方が多かったのですが、
多分、この方が店長さんだろう？と思われる私達よりも、
少し上の３０代半ば～後半の男性が接客をしてくれました。
接客の中で、その店長さんの「知識の豊富さ」に圧倒され、
まったく男性用のスーツに興味のなかった私が、
「うんうん」とうなずき、「もっと知りたい！」と思えるほどでした。
例えば、生地にも種類があってとか、もともとの歴史はとか、
このブランドの生地は結構面白いデザインがあるんですが、
実は、デザイナーに女性がいるようでして、
その方の影響が生地に表れているんですよ。とか。
男性のズボンの裾のシングルかダブルかは、
日本と海外では意味合いが違うこととか。
ここに書ききれないほど、「へーそうなんだ
」と興味を促されました。そんな知識豊富な店長さんと会話をしている中で、ここでも、
「これだけの知識をつけるためには、この店長、
これまでどんな研修を受けたり、
本で勉強したりしてきたんだろう？」
「新人時代からこれまで、
どんな経験を積んできたんだろう？」とか、
これまでの背景を考えている自分がいました。
これだけ、知識があったら、
私がそうだったように、相手へ安心感を与えるだろうなぁと。
今、すごいなと思える人も、
必ずその新人時代がありました。
その過程を知りたいなぁと、ここでも「？」を持つことで、
その職業、仕事、企業、業界のことが、
少しずつわかってくると思うんですよね。
年末年始、皆さん色々な場所に行き、
いろんな人に会いますよね？
ぜひ、その人の「背景」に「？」という興味を持っていただけたらと思います。
すると、世の中の「仕事」を知ることや、
自分の将来を考えることに少なからず、つながっていくと思いますよ。
あなたが今日出会った人は、どんな「背景」を持っていそうですか？※また、スーツ屋さんには、スーツができあがる２月にお邪魔する予定なので、
私も、「？」を「質問」を通して、聞いてみようと思います
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