neoだす。
数週間前か?
二十代の頃からの旧知で、今は教員をやっている友人から、
「ギターを教えて欲しい。生徒の前で弾くから」
という依頼。
久々に会ってバカ話もしたかったので快諾。
どんな曲を弾きたいのか?と問うと、「明日につなぐもの」という合唱曲だそうで。
前奏、間奏はメロディを弾いて、それ以外はコードジャカジャカでいいと言う。
(これは苦戦するな)
と予測。
それというのもこの友人、全く弾けない状態から教わろうとしている。
しかし本番は三月とのことなので、まあ、なんとかなるだろうと。
neoもコードくらい拾っとこうとYOUTUBEチェケラ。
暗雲。
キーがA#だ。
カポを付けるという手も考え、勧めもしたが、まあ、そこもなんとかなるだろうと。
そしてもう一つ問題が。
この曲、基本的に伴奏はピアノだ。※高田みづえ。
まあ、合唱曲なのだから当たり前か。
「というわけで、『編曲neo』になってしまうけど良い?」
「いいっす」
で、昨日。
ストラト片手にやってきた。
結局キーはAでいくことにした。
そしてまたもや問題。
neoはAを押さえる際、人差指のみで2・3・4弦の2フレットをいっぺんに押さえちゃう。
しかし正式(?)には三本指で押さえるでしょ?
ここも面倒だからneo式で教え込む。
そしてお次はBm。
これもneoはずるっこ押さえで5弦を押さえず1・2・3・4弦だけで済ませちゃう。
普段は。
しかし歪まさないで合唱の伴奏をするのだから、5弦のルート音は必須。
これは正式な押さえ方を伝授。
悶絶していた。(笑)
その後、C#mとF#mを教え、4小節で今日は終わり。
先は長いし、第一まったく弾けない相手だ。
ここまで進んだだけでも彼の勘はいいほうだ。
その後は映画の話を延々と。
彼のお勧めは『(500)日のサマー』。
neoは『心霊写真』というタイのホラー映画をお勧めしておいた。
なにせ映画は観まくっている男なので、観ていなそうなものをチョイス。
先ほどメールあり。
「そんなもん、TYUTAYAに置いてない」とのこと。
嗚呼。
嗚呼!
ぽてちん。
次回、neoの明日はどっちだ?
震えて待て!
クリックした後、北北東に向かって「そろそろ『よこちん』を使う日が来る…」と独りごちると夢が叶います。ウソです。。
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