天使天使と魔法の学校、アンジェラです。


いよいよお彼岸期間です。


お彼岸の期間に悟りを開く……


というのは無理でしょうが、


少しでも悟りの境地に近づけるように、


過ごしてみましょう。



お彼岸とは、「到彼岸」(とうひがん)の略した言葉です。


サンスクリット語のバラミー夕」(Paramita)という言葉が


中国で音写されて 「波羅蜜多」となったのです。



「到彼岸」とは、「あちらの岸」(極楽浄土)のことで、


「こちらの岸」(この世)を、「此岸」(しがん)と言います。



あちらの岸は、極楽で、


こちらの岸は、迷い・苦悩に満ちている…しょぼん


この苦悩に満ちた世界から、


悟りを開いて、極楽浄土に行きたい!!



そのためには、


仏教にある「六波羅蜜」(ろくはらみつ)という教えを実践して、


悟りを開くことです。



この「六波羅蜜」を実践していくと、


必ず運が開け、悟りに達することができるという教えです。



全て完璧にはできないにしても、


少しずつでも実行していくと…


あなたも、私も悟りの境地に達することができるかもしれませんナゾの人


まずは、入門として、このお彼岸期間だけでもやってみるのはどうでしょうか?



合格六波羅蜜とは…


1.布施(ふせ)…一番大事な三つの菩薩行(与えること)

     ・物を与える ・真理を与える ・恐怖を取り除き安心を与える。



2.持戒(じかい)…戒律を守り、反省を怠らず、自己改善に努める。



3.精進(しょうじん)…使命や仕事に対して、常に努力を怠らない。

     


4.忍辱(にんにく)…苦しくても耐え忍ぶこと。

     苦しみや悲しみにあっても、平穏な日が来ることを信じて耐える。



5.禅定(ぜんじょう)…どんな時でも、良く考え、心を落ち着かせていること。



6.智慧(ちえ)…真実の知恵を表す。正しく考え、判断すること。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


秋のお彼岸は、先祖を尊び、亡くなった人を偲ぶ日。


ですから、お墓参りは大事な行事ですね。


お墓参りに行けない場合、

家族や親せきで集まって会食をするのもいいでしょう。



そしてビックリマーク


六波羅蜜」を実践してみるはいかがでしょう?


例えば、

・ちょっとした寄付をする。


・心配している人や不安を持っている人に安心を与える。

 (とくに家族…お子さんや高齢者に)


・最近の自分を振り返り、反省する。


・仕事や使命に関して、努力が足りていないと思ったら行動してみる。


・瞑想する。


・真理や仏教の教えなどの本を読んでみる。


などなど。


そして、「おはぎ」を食べましょうニコニコ





天使


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