先週のある日、自宅からバスを2回乗り継ぎ、丘を越えて、
山の向こう側にある町まで出かけました。
訪れたチューリッヒ州の町ウスターは
チューリッヒの中心部からはアクセスもよく、
日本人も多く住んでいる町です。
この日の目的は二つ、
ひとつはこの町に住む友人と会い、お茶を共にするついでに、
先日のブログ記事でもお伝えしていた日本の梨をおすそ分けする事。
もうひとつは自分の住んでいる町や、
チューリッヒの街では手に入らない豚バラ肉と、
和風ドレッシングを購入するためです。
秋晴れの中、
普段は自分が通らない道をバスに乗車して出かけるのは楽しいもの。
まずは久しぶりに友人と再会して無事に梨を渡し、
しばしの間楽しいおしゃべり。
その後友人から別れ際に、
思いがけないお土産をいただきました ♪
そのお土産とは、
マルクトで仕入れて来てくれたサバの薫製と、
なんと、彼女お手製の納豆です！！
以前から彼女が納豆を手作りしている事は耳にしてはいたものの、
その実物を目の前にすると、
なんとまあ、それは上手に出来ている事！
お肉を買うついでに梨を持って行っただけなのにと、 とても恐縮してしまうも、
嬉しい、嬉しいお土産に感謝！！
夕刻も近づいてきたため、
事前に友人が注文しておいてくれた豚バラ肉（Schweinbrust）
＝スライサーで日本の豚バラ肉の薄切りにカットし、パックにしたもの
をお肉屋屋さんにて無事にピックアップしました。
ちなみにチューリッヒのお肉屋さんでも、
Schweinhalsの部分は機械で薄切りにしていただけますが、
Schweinbrustの部分の方が脂がのっていて、自分は好み。
まさに日本の豚バラ肉なのです！
その豚バラ肉が気になる方は、
こちらの過去の記事にて。
豚バラ肉でキムチ鍋 in スイス（2014年12月22日）
その後ミグロ（MIGROS）に立ち寄り、
以前に購入して美味しかったので、再度手に入れたいと思っていた、もうひとつの目的のキッコーマンごまドレッシングを買いました。
こちらもチューリッヒのMIGROSやCOOPの大型店舗、
土曜日に出かけたラッパーズヴィル近郊の大型ショッピングセンターにある
MIGROSやCOOPと、いろいろと探してみましたが、
私はウスターのMIGORS以外ではまだ、
このごまドレッシングを目にした事がありません。
夫 Banana のお気に入りは、
レストラン歌舞伎さんのワサビドレッシング、
私はごまに関しては、キッコーマン派です。
早速自宅でのお昼ご飯に、
納豆と薫製のサバをいただいてみました。
サバの薫製はスイス各地のスーパーなどでも、
真空パックになったものが売られていますが、
友人がマルクトで仕入れて来てくれたものは、
やはりそれらとは、お味がひと味もふた味も違いました！
アルミホイルでくるんでフライパンで温め、
お醤油をちょっぴりたらしていただくと、
それは立派な和食に早変わり〜。
手作り納豆の方は、こちらも素晴らしい出来映えです！
（私は日本に住んでいた当時からの習慣で、納豆は卵の黄身とお醤油を入れていただきます）
チューリッヒ地区では日本食材店に出向けば、
日本から輸入された冷凍のものは手に入りますが、価格も高いし、
味もやはり、日本でそのまま味わうものとは少々異なる
というのが、周りのスイス在住日本人たちの意見です。
（もちろんそれでも、買えないよりはずっとありがたいのですが・・）
サバと納豆と、サラダにかけたごまドレッシングシング。
日本だとこれって、朝食メニューなのでしょうか！？（笑）
大好きなソフトバンクホークスの野球の試合を、
有料ライブ中継で視聴しながら、
ご馳走なおうちご飯のランチを海外で味わえた事に、
シアワセをかみしめながら、とっても美味しくいただきました。
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ちなみにチューリッヒのお肉屋さんでも、
Schweinhalsの部分は機械で薄切りにしていただけますが、
Schweinbrustの部分の方が脂がのっていて、自分は好み。
まさに日本の豚バラ肉なのです！
その豚バラ肉が気になる方は、
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その後ミグロ（MIGROS）に立ち寄り、
以前に購入して美味しかったので、再度手に入れたいと思っていた、もうひとつの目的のキッコーマンごまドレッシングを買いました。
こちらもチューリッヒのMIGROSやCOOPの大型店舗、
土曜日に出かけたラッパーズヴィル近郊の大型ショッピングセンターにある
MIGROSやCOOPと、いろいろと探してみましたが、
私はウスターのMIGORS以外ではまだ、
このごまドレッシングを目にした事がありません。
夫 Banana のお気に入りは、
レストラン歌舞伎さんのワサビドレッシング、
私はごまに関しては、キッコーマン派です。
早速自宅でのお昼ご飯に、
納豆と薫製のサバをいただいてみました。
サバの薫製はスイス各地のスーパーなどでも、
真空パックになったものが売られていますが、
友人がマルクトで仕入れて来てくれたものは、
やはりそれらとは、お味がひと味もふた味も違いました！
アルミホイルでくるんでフライパンで温め、
お醤油をちょっぴりたらしていただくと、
それは立派な和食に早変わり〜。
手作り納豆の方は、こちらも素晴らしい出来映えです！
（私は日本に住んでいた当時からの習慣で、納豆は卵の黄身とお醤油を入れていただきます）
チューリッヒ地区では日本食材店に出向けば、
日本から輸入された冷凍のものは手に入りますが、価格も高いし、
味もやはり、日本でそのまま味わうものとは少々異なる
というのが、周りのスイス在住日本人たちの意見です。
（もちろんそれでも、買えないよりはずっとありがたいのですが・・）
サバと納豆と、サラダにかけたごまドレッシングシング。
日本だとこれって、朝食メニューなのでしょうか！？（笑）
大好きなソフトバンクホークスの野球の試合を、
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