将来世代へのバトンを和泉市から〜小林大地のブログ〜

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株式会社アースライト 代表取締役 小林大地のブログ

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昨日Hちゃんからいただいたおいしいチョコを食べて、さらにチョコが食べたくなり、オークションの合間に山愛の里へ棒状のチョコパンを買いに走ってきたチョコ好きで、昔は吹き出物だらけになるまでチョコを食べ続けたという全く加減を知らない男こと小林です。

 

 

 

ここのチョコパンが美味しいんですよ^^

 

菓子パンはダメだとわかりながらも、

たまに無性に食べたくなるんですよね笑い泣き

 

 

もしまた吹き出物が出ていたら教えてください。



 

ということで、

チョコパンを食べながらオークションに参戦。

 

 

今日は本命が2台。

 

 

1台はフロンティア・コバヤシの元スタッフである木村君から頼まれている軽トラックと、仕入れ担当として10年以上前からずっと追い続けている

プジョー306 S16 6MT🚗

 

 

 

木村君には申し訳ないのですが、

軽トラックは高くて敗退したものの、

なんと、プジョー306 S16を競り落とすことができました‼️・:*+.\(( °ω° ))/.:+ヤホー

 

 

 

先日のルーテシアに続き、これはもう運命ですね。

 

いや、運命でしかないゾ❗️

 

 

そう思いません?

 

 

しかもワンオーナー車で記録簿が揃っているなんて、もう出てこないでしょう。

 

10年以上追い続けてようやくですから。

 

 

コレは間違いなく前のオーナー様も変態に違いありませんほっこり

 

変態についてはコチラの動画で語っております↓

 

 

 

 

何だか感慨深くなって事務所で1人、勝利の一服🚬をしたい気持ちです。(タバコ吸ってないけど)

 

 

不思議ですよね。

 

別に306が売れたわけでもないし、自分が乗るわけでもないのに、何というか、こうしてアツくなれるのはやはりプジョーというブランドに浪漫があるからなのかなぁと思います。

 

 

今はプジョーだけでなくイタフラ車を中心に欧州車全般扱っておりますが、

"プジョーの猫足"に惹かれたことから始まり、

周りの大反対を押し切ってプジョー専門店としてやろうと覚悟を決めることができたのも、プジョーにそれだけの魅力、浪漫があったからこそ。

 

 

当時の熱い気持ちを思い出させてくれた306との出逢いを嬉しく思います。

 

 

ですので未だに僕自身湧いてくるのは、プジョーとアルファロメオ、そしてルノーというブランド。

 

それも最近のモデルではなくて、

20年以上前のモデル。笑


これは輸入車や国産車問わず、当時の車には各メーカーの覚悟や意気込みが感じられ、どの車にも個性的な魅力があり、メーカーの魂が宿っていたように思います。

 


もちろん今の車も格好いいし便利なんですが、

またひと味違った何かがあったなぁと。

 

 

そうした影響から、フロンティア・コバヤシは周りの車屋さんとは違い、どんどん時代に逆行しておりますが、仕入れ担当としては、やはり面白くて湧いてくる車を入れたいと思ってしまうため、あしからず(笑)

 


 


感謝。