今日は、
「小林さんがブログで書かれてること、あれ気になるんで教えてください。」
と、いつも仕事でお世話になっている社長が来てくださったので、何のために、木村とどういうことをしているのかを全てお話させていただきました。
そしたら、
「イイですね!!それ凄い面白そう!!やれることあるなら言うてください!」
と賛同いただきました
やっていることは無茶苦茶シンプルなんですが、結果も出てきつつ、こうして仲間が増えていくこと、応援者が増えていくことがすごく嬉しいです。
でもこれは僕が応援してもらっているのではなくて、その先に頑張っている人がいて、その人を応援しているから応援してくれるんだと思っています。
一生懸命頑張っている人の応援をしていると、自分も清々しい気持ちになり、その人のことを話すると、「すごいね!じゃあ俺も力になるよ!」といった感じです。
だから商人は媒介者なんだと。
ホンモノを媒介する。
ホンモノの人には人間力があります。
能力は多少低くても、信用があれば成り立ちます。
自分の欲だけで頑張っている人には誰も心動かされませんが、誰かのために一生懸命取り組んでいる人には動かされます。
そうした人を応援する人たちは、心から応援しているので損得勘定ではありません。
だからこそ、「誰が」が重要なんです。
損得ではなく、心の底から本気で応援している人の話(なぜその人を応援するのか)を聴いた人もまた、その本気の想いに心打たれて動かされ、応援の波が広がっていくものです。
問題意識を持って取り組んでいる人が本気(言い出しっぺ)なら、周りが動くことで、志事にしよう、と。
そのコミュニティーこそがいわゆる
「問題意識の総合商社」です。
表向きはまさに「テーマパーク」。
それを実現させるための仲間(出資者)が着々と増えていってます。
【「バカ正直」が成功への近道】でも書きましたが、
規模や役職などの肩書ではなく、お金という報酬でもないもの、
「想い」と「信用(人間力×仕事能力)」。
業界を絞らず、今は「媒介のプロ」=「信用の塊」といったものが1つのイメージなればいいな~とも思っています。
やっぱり最終的には商品よりも人だし、キッカケも人。
少しずつ、そして確実にやっていきます。
今日も感謝。