お金ではない価値~目指すところ~ | 将来世代へのバトンを和泉市から〜小林大地のブログ〜

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株式会社アースライト 代表取締役 小林大地のブログ

 

本日はプジョー308乗りのT様がご来店くださり、

 

サンタさんと一緒にパチリカメラ目

T様、有難うございまーす!!^^

 

 

石川県のプジョ-206 S16乗りのS様からは、

おいしそうなお味噌をいただきましたビックリマークビックリマークおねがい

S様、有難うございます!!

 

同じく本日お越しくださったプジョー406クーペ乗りのS様からは、お酒のアテで?ナッツを沢山いただきましたニコニコ

S様、有難うございます!!

 

 

年明けに皆で鍋をしようと考えているので、その際にお味噌とナッツをいただきますラブ

 

 

 

お客さまと過ごす時間もそうですが、どこに価値を感じているか。

 

限られた人生をどう過ごし、何を見出すか。

 

 

昨年まで理念を追求し、そんなことを問い続けてきました。

 

が、理念は進化すると実感。

 

目的の目的を高め続ける。

 

 

 

資本主義経済では、

 

「企業は売上を伸ばし、利益を追求する」が当たり前。

 

 

もちろん単なる金稼ぎ主義ではなく、そこには理念がある。(大義名分)

 

 

しかし昨年、単月で過去最大の利益が出た月があったんだけど、何故か今までで1番やりがいがなかった。

 

 

そこで、人とヒトとの関りの中に大きな価値(喜び)を感じている自分に気がついた。

 

 

それはただ「喜んでもらう」のではなく、

社会的に意味を持つものや、内面的なところに価値を感じてもらえるものであること。

 

もちろん自分も含めて。

 

 

そう考えると、

「問題意識の総合商社」というのは非常に時代にマッチしているな~と思ってニヤニヤしていた昨夜。

 

と同時に、

ふと、もしどこの国でもベーシックインカムが普及しだしたら、お金の価値って下がるよな~と。。。

 

 

なぜなら、働かなくても生活ができるから。

 

 

もちろんお金があるにこしたことはないけど、頑張って稼ぐ必要もなくなるでしょう。

 

そうなればお金がモチベーションだった人は減少し、金銭欲で働く人は大幅にいなくなるので、

社会的な活動のほうが意味を持つ気がする。

 

 

社会的な活動というと幅は広いけど、

内面的なもの(愛とか共感とか)も必要になり求められるようになり、

それらに価値を感じるところに人は集まり育み合うでしょう。

 

 

そもそもお金そのものに価値はないワケで、

何かを得るためにその対価として必要なツールがお金です。

それが代替えされる。

 

 

そうなれば、様々な価値経済(仮想通貨やポイント等も含め)があらゆるところで出始めるのは想像に難くないし、「お金」という紙切れには価値を感じる人が減少するんじゃないかな、と。

 

 

「会社を辞めて独立したいけど不安」

 

という問題も大幅に減少するでしょう。

 

 

 

なので、

L.R.Cについて、「何を言ってるんだ」と笑われても、バカにされても、気にならない。

 

 

時代はもうそこに向かっている。

 

 

ベーシックインカム云々ではなく、社会全体がそういう動きになってきているという事実。

 

 

 

今から全力でやらないと!!

 

 

 

 

いや、やります。