結果を出す人・出さない人~時間感覚は大切~ | 将来世代へのバトンを和泉市から〜小林大地のブログ〜

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株式会社アースライト 代表取締役 小林大地のブログ

 

 

色んな人と仕事をしていく中で思うコトがある。

 

 

1つの仕事を依頼しても、

 

同じコトをしているのに、スピード・クオリティが大きく異なり、なぜこうも大きく結果が違ってくるのか?と。

 

 

 

結果を出す人というのは、常に結果を出すコトに意識が向いている。

 

 

成功イメージしか持たず、結果を出すために良いも悪いも周りの人たちを巻き込む力がある。

 

 

そんな人たちに共通して言えるのは、

 

周囲の人たちからの、

「○○さんが言うなら」といった支持がすごい。

 

人を惹きつける魅力がある。

 

 

まさに人間力そのもの。

 

 

そして、時間に対する意識が全然違う。

 

 

 

逆に結果を出せない人というのは、

 

目の前のコト(苦手なコト)を後回しにしたり、話してみると具体的な成功イメージがない。

 

 

コレをひと言で言えば価値観の違いなんだろうけど、

 

具体的に言えば、「時間感覚」が違うんだな、と。

 

 

「時間=命」とは頭で理解していても、実際に明日死ぬと思って生きている人はかなり少ない。

 

 

時間に対する価値観、命は有限であるコトをド真剣に考えている人というのは、今スグやるし、結果にこだわる。

 

 

「いつか時間のある時に・・」

「また今度」

 

 

という人は、死ぬまで結果が出せない。

 

 

確実に。

 

 

仮に出せたとしてもラッキーパンチのようなモノでずっと続くコトはあり得ない。

 

 

 

色んな理由があるにせよ、結果を出す人と出さない人が異なるのは、

 

「時間感覚」に大きく違いがあるコトに気がついた。

 

 

 

口だけでやらない人が多いからこそ、ココに気づくことができた。

 

 

いつもみんなとともにしあわせになる事業構造(テーマパーク)をやると言ってるものの、僕はやらない人、結果の出せない人とは組まない。

 

 

目的が同じでも、時間感覚が異なる人とは、事を成すコトができない。

 

 

「結果を出す」というと大袈裟に聞こえるかもしれないけれど、

 

 

目の前の人を大切にする人。

約束を守る人。

期待値を超える人。

 

 

コレだけ。

 

 

結果を出している人は、必ずこの3つは最低やっている。

 

 

この3つには、

思いやり・スピード・クオリティ・感謝・クリエイティブといったモノが含まれ、利他心で動いている人が多いように思う。

 

 

時間感覚(命の大切さ)が同じような人たちとともに結果を出す。

 

 

焦っているワケではないけれど、時間は有限だからチンタラしていたら終わってしまう。

 

 

以前、色んな面で結果を出せていない自分に嫌気がさしたコトで、初めてド真剣に、本気になったからこそ見えるモノがある。

 

 

 

時間感覚の同じ人。

 

本気でやる人とだけやる。