●Cが押さえられないときに考えること |   ~ギター初心者が90日間でプロ並みに弾ける練習法~

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  ギター初心者にとってつまづきやすいポイントを、分かりやすく解説し、あなたのギター上達の手助けを行います。

今日もありがとうございます!なおです^^

読者様よりご質問(ご相談)がございましたので、今日は

ご紹介しますね^^

「Cがなかなか押さえられないです」

とのご相談です。


「押さえられない」という状況はいろいろありますので、

それぞれの状況をいくつか想定して、それぞれの練習法

を紹介します^^


まずは状況をふたつ想定します。

ひとつは「時間をかければ押さえる事ができる」場合と

「そもそも全く押さえられない」場合。

まずは「時間をかければ押さえることができる」場合は、

安心してください!そのまま練習をしていれば、指が

勝手にコードの形を覚えてくれますので、そのまま

練習を続けましょう^^


さて、「そもそも全く弾けない場合」ですが、これは

いくつか原因が考えられます。


・指が広がらない。

・爪が伸びている。

・指が寝すぎている。

・ギターフォームが間違っている。


などなど^^





これが一般的な押さえ方です。

指の広がりは、繰り返し練習することで、ギタリスト

の指になってくると自然に広がってきますので、さほど

心配はいりません。

しいて言うなら、手のひらを真上ではなく、やや

内側にしぼった位置で押さえる
と、指が開きやすくなり

ますよ^^


爪は必ず切りましょう~^^

爪が伸びすぎていると、爪が指板にあたって、弦を

フレットに押さえることができなくなります。



指が寝すぎ、というのは、適度に指を立てていないと、

ほかの弦に指が当たってしまいますので、ほかの弦に

指が当たらない程度にたてましょう^^



ギターフォームが間違ってる、というのは、ギターを

抱えたときに無理な姿勢で抱えていると、左手が非常

に押さえづらくなります。

自然に構えることが一番です。

無理に体と平行にしたり、ヘッドを上げたり下げたり

しないで、ギターを抱えましょう^^