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フレックスバーンの二次燃焼室の組立


納期限が引越し翌日の12月28日で、もうバタバタしてたし、軽減措置対象だし、言われるまま納めて、後で還付してもらうのもアレなんで無視してたら、督促が来てしまった(笑)

いやね、不動産取得税なんだが、住替えのための住宅用地なので全額納める必要はないのよね。 しょうがないんで、昨日は県税事務所まで出向いて軽減措置の申請だ。

建物の権利書を見せて、4万5千円割り引いてもらったんだが、大きいね。 司法書士と家屋調査士からも請求が上がってきてるんで、この減額は助かるねぇ~

て言うか、そもそも不動産取得税とかふざけた税金だよね。 投機目的じゃないんだからさ、自分で住む土地と家くらい非課税にしろよと言いたいわ(笑)


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分解して運ぶしかなかったデファイアントの組立なんだが、作業に夢中で写真を撮るのを失念してしまい、最初の頃の数枚しかなかった。

バックパネルとサイドパネルを組み付けた後に、ようやくカメラの存在に気付いて撮り始めたんだが、結局はまた直ぐに撮影を忘れてしまう。 それでも何とか二次燃焼室の組み付けだけは撮ってたんで、自分で交換する人がいるかも知れないんで参考までに。

※アンコールも基本的にデファイアントと同じで、スケールが小さいだけだ。



ここでの留意点は、バックパネルの白い四角い板で、インシュレーションボードと言う名称なんだが、おそらくバックパネルの断熱材として噛ませてるんだと思う。

直ぐ前に触媒があるんで、ここはかなり高温に晒されることになる。 ダッチの触媒に被せてあるリフラクトリーと同じ役目なんだろう。

このインシュレーションボードには上下があって、ボルトの貫通孔が中心ではなく僅かに下側が狭い。 これを逆さまに取り付けないように!


※ボトム(底板)とリフラクトリーサポートの間に白いパッキンがあるが、これは二次燃焼室を外した時に交換した方がいいね。



リフラクトリーエンジンを載せる。



ファイヤーバックプレートのツメを折り、リフラクトリーエンジン上部へ引っ掛ける。



そこへバックプレートパッキン(写真の白いやつ)を挟んで、ファイヤーバックで押さえるんだが、写真はここまでしかない(笑)

あとは二次燃焼室が動かないようにダンパーで押さえるだけだ。

もうこの後の作業は、分解すれば誰でも分かる。



こっちも面倒見てやってください。




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