今日の朝8時から、バタバタと行って来ました。
今日の会館は、、とても設備の行き届いたところだったので
仕事がしやすかったです。
喪主さんの意向で葬儀会館は決まるので お安めのところだと
ハンガー1本 ティッシュの1枚さえ自前という場所もあります。
お見送りしたのは、94歳の女性で、俳句やお花などに精通した
品のある方でした。
ご本人の作品も並べられ、ご親族ご友人の 皆さん思い出深く
ご覧になっていました。
たまたま、山翡翠さんの父の友達の奥様のお母さまという
繋がりの方だったようで、何とも不思議な縁を感じました。
いつも思うのが、生前はお会いしたことのない方を
お見送りするわけですが、同じ時代に生き 初めて会うのが
葬儀の日って・・・。
袖振り合うも他生の縁と申しますが、人との出会いって何なんだろうと。
海外では、縁というのは、チャンスなどの意味で使われるそうで
人と人との繋がり、結び、遠くは前世からの約束であったり、
日本独特の考え方なのだと、そして素敵な言葉だと思うのです。
コメント一覧
翡翠
ぴーちゃん
最新の画像もっと見る
最近の「日記」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事