バラの管理を冬作業へ。 練馬区のガーデンより
練馬区のガーデンへ 台風前の作業を再開。
中庭と裏のバラは、日照と株の状態から枝の量が多く無いので、冬作業として扱う事に。
※住宅工事の都合による日程内に対応出来ると踏んだため。
紐が切れ倒れ込んでいた枝を、そのままのスタイルでエダーアーチに。
葉を落とし枝を入れ替え、カイガラ属性を見過ごせないとなれば、見込んだ時間は徐々に超過・・。
予定になかった植木の剪定、ちょちょいと終わるイメージで数えていない小さなバラ。
そんなところで30分から1時間。 ここにも居たか・・なんてケースも作業後半によくあり
時間が押している場合に限り、清掃を飛ばして先へ進めます。
バラの剪定と誘引作業を暗くなる前にまとめ、照明をつけ清掃と寒肥を行いました。
カミキリムシの確認は明るい間に行い、対処が必要ならばお昼後にと決めています。
暗くなるのは早いけれど、遅くなっても凍えるほどは寒くならない冬作業の前哨戦。
楽しくも厳しいシーズンの始まり始まり。