春休みに

わたしの姉と姪っ子ちゃん(6歳)が

 

横浜の我が家へお泊りにきてくれたことがあった^^♡

 

 

子供4人で、

ワイワイと楽しい時間だった♡

 

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(茅ヶ崎の海)

 

さて

このとき

 

我が家のキッチンで

姉がたくさんの“驚き”をしていきました。笑

 

 

なんだか姉の“驚き”が

いまの自分にとっては“当たり前なこと”で

 

そんなギャップが新鮮だったので

ちょっと記事にしてみたいと思います☆

 

 

むかしのわたしのキッチンの状態と

 

現在の

我が家のキッチンはどんなことが違うのか。

 

 

姉が驚いていたことは!

 

 

1.食器用洗剤がない。

 

2.食器棚がない。

 

3.冷凍庫に何も入ってない。

 (空っぽ。冷蔵庫自体、中がガラガラでとってもスッキリ。)

 

4.(知ってる)調味料がない。

 

5.アルミ製の鍋がない。

 

6.電子レンジがない。

 

もろもろ・・・。

 

 

 

 

そして姉が

いっしょにお料理して

 

食事をして

お片づけをして・・・

 

など

我が家の“食ライフ”を体感してみて

なるほど~♪と納得していたポイントにつて。

 

まず

 

1.食器用洗剤がない。

に対して。

 

食後・・・

 

姉) (食器を洗いながら)食器がべたついてないから洗剤なくていいんだね~!簡単に洗えるんだ!(しまうのもかんたん。)

 

私) そうそう。肉や魚を(基本)食べないし、油も料理でたくさん使わないから、食器もベタつかないでしょ。アクリルたわしの水洗いだけでOKなんだ。

   何か料理をして、その食器についた油が、洗剤を使わなければ落ちないっていう状態は、結局、自分の体内も、その食器のベタベタと同じ状況になっている、ということ。

この食器の洗いやすさ(ベタつかなさ)は、まんま自分の身体のなかも表してるんだ^^

それに、私は、合成界面活性剤のような、水で分解されない合成石油化学薬品を、家庭から流したくない。(それはめぐりめぐって未来の子供たちの飲み水(体内の一部)になる!)

 

 もし、油を落としたいと思うようなときは、我が家では、“糠”を使ったり、カリ石けん素地100%の無添加石鹸を使うか(1日で水と炭素に分解されるから。)、重層で洗えばOK!

 

科学合成洗剤が必要なほど、毎日の油汚れがひどくて、っていう状態なら、そんな食事を毎日している自分や家族の体内状況も想像してみたほうがいい。

(血行不良、心筋梗塞、頭痛、肩こり、末端冷え性などなど、諸症状が出ている可能性がある。)

 

 

 

2.食器棚がない。

に対して。

 

食器洗い後・・・

 

姉) あれ?食器ぜんぶでこれだけ?、ぜったい足りないでしょう?

キッチンのひきだし3段分にグラス含めて収納できちゃうの?!

 

私) ママひとり3人育児をしながら、いつでもキレイな環境をキープするのに役立ってるのが、ミニマリスト感覚♪食器、まさかのこの量で、足りてるでしょ。笑

 

 食器もすべて、最小限にすることで、収納場所も、小スペースでOK♪

食器がもともと少ないので、キッチンの流しに、洗い物の山ができる、っていう状況にもならず(笑)食洗機もなしでOK♪

 

いつでもキレイなキッチンを保つのが、おいしい料理を作るポイントでもある!

いかに不要なものをなくすかが、子育ても家事全般も料理もうまくこなすための秘訣になってる。家全体、このミニマル感覚で統一してるんだ。

 

とくにキッチンの清浄さはを常に保つことを大切にしてる。

自分の“気”持ちや、キッチンの環境の“気”でほんとうに味が変わるから。

 

イライラしながら料理したり

汚れたキッチンでは

 

料理の味が、酸っぱくなる。(=酸化。腐敗化するんだよね、ほんとうに。)

 

どうだ、いい食材だけ使ってるんだ!おいしいだろ!

などど傲慢な気分で料理したり

汚れたキッチンでは

 

料理の味が、ほんとうに苦くなる。

(お米だったら、研いでるときの気持ちで、炊きあがりの甘くなったり苦くなったりが決まる。)

 

真心、清潔なキッチン、

そういう“気”のなかで創る料理が、本当に甘く、最高においしい!

 

なので、食器を含め、“もの”はなんといってもすべてが見えない収納ができるくらい、手入れに手がかからないくらいに最小限に!

 

3.冷凍庫に何も入ってない。

に対して。

 

夕食づくりまえ・・・・

 

姉) 冷蔵庫に何も入ってないけど、夕飯つくれる?わたし買い出しいってこようか?

 

私) 大丈夫^^。我が家の食材の多くは、乾物!冷蔵庫にいれる必要がないものが常にストックされてるんだよね。キッチン棚の中に、箱が7種類置いてあって、その各箱になかに、“まごわさやしい”の7種類のシリーズがそれぞれ入ってるの。だから、いつも、すべての箱から食材を使って料理するから“まごわやさしい”を毎日ぜんぶ取り入れてる。のり、わかめ、コンブ、ひじき、豆(小豆、黒豆、ガルバンゾ―、などなど)、高野豆腐、お麩(車麩)、春雨、葛きり、乾麺、パスタ、乾そば、ほとんどが、乾燥している状態の食品なので、無添加で良質のまま賞味期限も長ーく、保存食としても栄養価も、パーフェクト♡

各箱に入ってるから、何がそれだけ足りないか(減ったか)も分るから買い足しもスムーズだよ^^!

生の食材を買って、賞味期限すぎちゃってた~!で捨てる、とかのもったいないことにもならないし。

 

 生めんを食べたいときなんかは、粉(国産の無農薬小麦粉=地粉)から、自分でうどんやそばなどを打ってつくる。

 (市販の生めんは、どれも添加物だらけなので、自分で無農薬の地粉から作る。)

冷蔵庫には、お豆腐やこんにゃく、納豆、調味料(本醸造の味噌・醤油)、穀物(お米、ひえ、あわ、きび、麦、ハト麦など)梅干し、小麦粉、ジュースなどが入っている程度。

 

冷凍庫はいつも空っぽ。

アイスとかも食べないので、凍らせるものが何もなく、凍らせる必要のない食スタイルになっていて、ここは不必要な我が家。

そして、野菜室が、パンパン^^;野菜が入りきらない。

(この冷蔵庫のカタチに、いま、我が家の食材バランスが合わないので、近々変える予定。もしかしたら、一般のこのカタチの冷蔵庫ではないカタチの冷蔵庫!になるかも。笑)

 

この、乾物がいつもストックされている我が家では

冷蔵庫が空っぽになっても、とくに何事もないように

ふつうに料理がちゃんと出せる。

(お米も玄米なので、種の状態なので、白米と違って、何十年も保存がきく。)

 

なので、震災用に、保存食などをわざわざ用意する必要もなく

いつもの食材のストックスタイルで、どんな状況にも対応できる☆

 

 

4.(知ってる)調味料がない。

 

いっしょに食事をつくりながら・・・

 

姉) あれ? ドレッシングとか、調味料がまったくないけど?

 

私) 我が家の調味料は基本的にこれ。

  本醸造の味噌醤油、その他良質で無添加のだし

(油は低温圧搾法の本物。ゴマ油、菜種油、米油などを使用。)

 

とくに大切にしてるいちばんの根本は、自然海塩

自然塩の、ミネラルバランスが血液に近いものを使用することを大切にしてる。

なんといっても、人間の血液は、海そのものだから。

良質の海のエッセンス、自然海塩を“毎日”取り入れることがキホン♪

我が家はいつもこの本物のお塩を料理用に!

 

ウラの、栄養表示をみて、驚いたことからはじまった、この塩との出会い。

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この数字。

この微量成分の多さ!!

ほかには無いんじゃないかなー。

 

そして、これこそ、ほんとうに私たちの身体が欲してる成分。

はじめて舐めたときの衝撃・・・。全身に雷が落ちたような。

 

これでゴマ塩を手作りしたりし、それを毎日ぱくぱく食べるこどもたち。

本物の塩が身体に満たされていることが、花粉症をはじめ、万病にならない身体を保つ。

(我が家の味噌や醤油も、この海の精を使ってつくられたもの。)

 

うがいや、何か大量に使用する、というときに使う塩は、こちらを使ってる。

 

ミネラルの含有量はこんな感じ!

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これも、ちゃんと入ってるね☆

ただこちらは、海の精が純粋な製法で作られているのに対し

 

いろいろとミックス(あっちこっちの塩に、あとからミネラル添付)してつくられたもの。

食塩相当量、というのは、“塩の純度”のことで。

純度が高い(98%とか、99パーセント)というのは、精製度が高いということで、精製度が高いほど、人体にとっては不自然で、人体にとっては有害な塩になってゆく。

世間でいうとこの、減塩、減塩、っていうのは、この、純度の高い(99パーセント)の塩を、有害だ!と言ってる。

 

自然海塩(海の精)は、人間の血液の原料そのものなので、むしろ毎日しっかり摂らなければならない!

 

そんなわけで、せめて加工した塩を使うなら

人体にとっては、食塩相当量が92パーセント以下の塩がいい。

 

 

お醤油や、お味噌に関しては、過去記事に記載したものの通り。

↓ ↓ ↓ ↓

身の基礎から命を大切にする年にー♡【味噌と醤油の選び方】

 

そして

おだしは、良質な市販のものを買ってます。

(赤ちゃん子育て中のいまは、こういうところで、良質な顆粒だしに助けられてます。)

 

洋風の料理をつくるときは、このダシ。

 

煮物や、うどんのスープ、お味噌汁にも、こちらを重宝。

動物性不使用なので、血液が酸化しないっていうのもわたしがこれを重宝してるポイント。

(かつおダシや、いりこダシは、血液が酸化するのでね。)

 

コンソメの味が欲しいときは、これを使ってる。

もう、かれこれ5年ほど愛用。パスタソースにもGOOD♪

 

中華料理をつくるときは、これを使用♪

チャーハンや、やきそば、それから餃子の具の味付けにもとっても重宝してる♪

 

こんな感じで私はおもいっきり、こういう顆粒おダシを活用させてもらってます♪

(もちろんすべて無添加で、かつ信頼できるメーカーさんのもの。)

 

そのほかに、こんぶやシイタケを使って煮物のダシを2重にとったりも。

 

また、これらの顆粒だしにプラス

(和洋中すべてに)

いつものお醤油をちょっと入れると、ほんとうに味が整って(締まって)おいしい☆

(昔はこれの一升サイズのほうを買ってたんだけど、こっちのサイズのほうが冷蔵庫に入れやすいからいまは毎回こっちサイズを購入してる。)

 

このごろは

天丼をつくるときなんかに

めんつゆ(天つゆ)も、自分でつくる。

 

そのときに使う、甘味料に、玄米水あめを使う。

顆粒だしと、玄米水あめをお湯で溶いたものと、お醤油を

鍋で煮立たせると、めんつゆの出来上がり♪

(すっごく簡単!良質!おいしい!の3拍子揃う♪)

 

そのほかには

 

我が家のカレーのルーは、いつもこちら。

粉末状なので、料理に使いやすい。

残った煮物の汁や、野菜スープに、最後にこれを入れれば、こども1食分くらいのカレーにしちゃえる!植物性で、無添加で、甘口で、こども用にもってこい、なところが好き。

 

固形タイプのカレールーでは、こちら。

これも、無添加で、国内産小麦粉に、奄美産のうこん100%使用とのこと。

 

このふたつを、市販のカレールーでは我が家でいただいてます。

 

シチューのルーは、こちらを愛用。

これも安心素材。

 

長女が3歳までの頃に、私は洋風な料理をつくることが多くて

そのときの味覚がしっかり“好き”な味、として残っている長女。

なので

素材をこういった良質なものに変えて、マクロビな洋食もつくっています。

 

 

我が家の調味料たちは、こんな感じでした☆

 

 

さて

 

5.アルミ製の鍋がない。

 

に対しては(*^o^*)

 

 

姉)土鍋と鉄鍋??

 

私)そうそう。土鍋や鉄鍋を使うと、明らかに味が断然おいしくなるのも、それらを使ってる理由のひとつなんだけどね。明らかに身体がぽかぽかするしね。

使う調理器具でも、食材が陽性化するのだけど、鉄鍋や土鍋で料理したもののほうが陽性になる。

 

アルミ製のものがない理由は、アルミに触れてる食品(水)にアルミが溶けだしやすくて(とくに酸やアルカリの強い食品や液体にはとくに)

それを摂取すると、人体に有害

アルミが体内に入ると、てんかんの原因などの、神経障害を引き起こす原因になる。

 

アルミ製のボウルや調理器具、それからアルミホイルも、いっさい不使用です。

市販のジュースも飲まないので(缶ビールなども)、アルミ仕様のものは極限に少ないです。

唯一、我が家の蒸し器がアルミ製なので、食材が直接触れないように

蒸し器にキッチンペーパーや蒸し布を敷いてから食材を置いてる。

 

 

 

6.電子レンジがない。

 

姉) 電子レンジいらないんだ!

 

私)そう。電子レンジが不必要な調理方法(食スタイル)がきほんだからね^^

食べ物をあたためるときは、蒸し器で蒸してる!

 

電子レンジで、生命力の無くなった食べ物をこどもたちに与えるのに抵抗のある自分。電磁波の強い調理器具も、我が家にはおいてません。IH調理器具などもいらない我が家。

こどもたちがお餅をよく食べるのだけど、こういうときも電子レンジは使わず、キッチンの魚焼きグリルを(我が家は魚を食べないので)お餅焼き用に使用してる。こうやって火を使って焼いたほうが、より食品が陽性化するし、おいしい!

電子レンジは楽で便利かもしれないけど、食べ物という命の大切さをまえに、電子レンジを使うような食べ方を、そもそもしない方向性が基本でありたいと思った。

 

電子レンジを使う場面というと、買ったお惣菜をあたためたり、コンビニ食をあたためたり、残りの食材をあたためたり・・・などの場面が多いかもしれないけど

 

そういうものを家庭に取り入れないので、必然的に電子レンジも不要な我が家。

 

そんな、我が家のキッチンでの、姉とのやりとりでした^^☆

 

 

ほかにも

 

テレビなし育児や

こどもが居心地のいいナチュラルな素材の溢れる環境。

ウッドテイストなカラーの家具・・・

 

などなど。

 

食、心、動、環

 

この4つを大切にすることが

 

 

我が家での

病気にならない育児。

健康な、本来の姿を保つ(目指す)育児スタイルになっています。

 

 

 

改めて

家族の健康の要は

キッチンから!

 

 

 

近いうちに

“心理”と”生理”はいっしょ。【円満家庭は、健康から♡】という記事を書きたいと思います

 

(そこにまたいろいろ載せたいと思います☆)

 

 

 

 

 

今日も

すべてのママとこどもたちが、健やかで、元気いっぱい笑顔いっぱいでありますように―♡