|
カテゴリ:インドで育児
こんにちは
息子をお迎えに行くまでのあと1時間20分 書けるうちにブログ 暑さを逃れることが理由で、帰国時期を5月にしているのに、今年は、 4月:最高気温40度の日が7日(内6日は私&RISHIが日本へ帰国する前) 5月:最高気温40度の日は2日のみで、しかも、珍しく雨も降って、気温が全体的に低め 6月:最高気温40度の日が6日(内5日は私&RISHIがインドへ戻った後)、しかも、先週は41度の日もあり 私&RISHIが日本へ行く前&日本から戻った後のほうが暑い日が多い なので、日本から戻った後は、RISHIの首の後ろにポツポツができたり(母お勧めの日本から持参したクリームで一週間で完治)、腕に汗疹ができたせいもあり、朝の散歩も行かずに ほぼ引きこもり そんな中、ちょっと涼しい朝の日があり、「一時保育」を行っているらしい プレ・スクールK が気になった私は、6月23日の朝、見学へ行くことに 「気温が上がる前に」と、朝食後の食器も洗わず、洗濯機をスタートさせ、9時10分に出発 この時点では、40分ほどで戻ってくる予定でした ただ、1歳7ヶ月の息子RISHIは、ぜったいに、私の行って欲しい方向へは歩いてくれない 手と繋いで無理に引っ張っていこうとすると怒って座り込む まっすぐ行けば、RISHIの足でも10分掛からないのに、 徐々に気温が上がる中、寄り道&休憩しまくりで 最終的に私がRISHIを抱っこして、 10時近くに到着 ちなみに、私が住んでいるのは、1LDKのマンションから、かなり広めの庭を持った一戸建ての家まで、いろいろなタイプの住居形態に約3000世帯が居住している巨大住居区 その中で、1戸建ての家を利用したプレ・スクールが私の知っているだけで4ヶ所あります 我が家から1番近い プレ・スクールS.W は、RISHIとのお散歩の途中で何度か前を取ったことがあるのですが、 不衛生そう(通りがかりに見た子供たちの食事風景から判断) 先生たちが教養が無さそう(私たちに話しかけた先生(お手伝い の様子から判断) 通っている親たちが教養&常識が無さそう(住居区内で問題がよく地区の親や、散歩の途中で見かけた、私が「ちょっと、これは嫌だなぁ」と感じた子供&親たちがここへ行っているため) これにより、当初から却下 この日、最初に見学に行った、新しくできた プレ・スクールK は、外に「ABC」の歌を歌っている声が聞こえてきて、期待「大」 中に入って説明を聞くと 1歳6ヶ月~受け入れ可能OK 各部屋に監視カメラがあり、それを園長室入り口で見ることができる 衛生面はOK 園長先生と私のコミュニケーションが微妙(「1年間でテキストを計何冊使うのか」という質問をなかなか理解してもらえなかった 幼児クラス(1歳6ヶ月~2歳5ヶ月):月曜~金曜&朝9時半~12時半 幼児クラスの様子を見せてもらったら、6条くらいの部屋に約12人の幼児が居て、半分が大泣き 泣いている子を放置したまま、3人の先生が何かを教えていた 狭い部屋に大勢の子供&先生が居て息苦しい&泣いている子が多すぎるのは気になった テキストが分厚く、1年間で計厚さ約4cmのテキストを使うらしく、その内容も素晴らしいのですが、 1年間=Rs.23,790 は高過ぎる 似たようなテキストを自分で買って、家ですればOK 後から思えば、プレ・スクールKは、インド国内の中で今年始めたばかりで、HPを見ても、写真は無く、詳細はこれからのようでした ついでなので、そこから徒歩5分ほどにある プレ・スクールE.K へ見学へ行くことに まず園長先生が、「私に10分ください 我がスクールについて10分で説明します」と 最初から最後まで魅力的な内容で、それは、 幼児クラス:月曜~金曜&朝9時~12時(我が家には好都合な時間帯) 朝9時に先生方が子供たちに挨拶をしながら受け入れ 個々に下駄箱があり、子供たちのラミネート加工された写真が貼られていて、子供たちが自分の下駄箱を自分で見つけ、自分に靴を出し入れする (この日見学した他2ヶ所のスクールでは、一ヶ所にみんなの靴をまとめて入れていた) 飽きやすい子供を退屈させない&子供の個性を見つけ出すための1日の流れがしっかりできている 月1で社会化見学を行うほか、園内でもイベントが多い(親は少し面倒かもしれないけど、子供には良い経験になる) 近くの大学の敷地を借りて運動会 砂場&ジム用マットがあり、週に1回、専用で遊ぶ時間がある 説明を聞きながら、幼児クラスをちら見すると、生徒は3人のみ 園長先生に、幼児クラスの見学をお願いすると、「今は授業中なのでご遠慮ください」と 確かに、子供と先生の時間を妨げるのは良くないので、スクールKより、こちらの対応のほうが正しいのかも テキストを見せてもらうと、スクールKと比べると薄い ただ、後から考えると、RISHIの年齢で厚いテキストは無意味な気も 最後に金額を聞くと、 1年間=Rs.26,300 と、スクールKより、さらにRs.3,000近く高い しかも、 一時金が Rs.15,200 この説明の間、RISHIは建物内の階段を上ったり、車で遊んだり、近くに居た子に話しかけたり、すでにリラックス 「夫と相談します」と言い、まだ遊んでいたいRISHIを連れて、 このすぐ近くに住んでいるインド人女性Aさんのお宅へ 彼女は日本語を勉強していて、結婚して遠くへ引っ越していたのですが、第二子出産でマドゥライへ戻ってきていて、私の日本帰国前で我が家へ遊びに来てくれていました 彼女の3歳の娘ちゃんが プレ・スクールE.K へ行っているので、幼児クラスのときのノートを見せてもらうと、私には想像もできないような 綿や木の枝がノートに貼ってあったり スポンジや綿に絵の具をつけて、ノートに塗ってあったり ちょ~~~~楽しそう ますます、RISHIを通わせたくなった私 ただ、値段が高いので、旦那に「まだ早いよ」と言われそうな この後、Aさんの娘Kちゃんの帰宅を待つ間、この2件隣にある プレ・スクールM へ見学へ プレ・スクールE.K に気持ちが傾いていた&Aさんが「Mは良くない」と言っていたこともあり、Mへは「冷やかし」「旦那を説得させるための情報収集」程度で行ったのですが、 私:「息子は1歳7ヶ月なのですが・・・」 M:「だめだめ、うちは 2歳から なので」 と、冷やかす間もなく、断られました このMを含め、この日に行った3件で、 外にある遊具が圧倒的に多種多様・多数なのが 「プレ・スクールE.K」 でした つづく では、RISHIのお迎えへ行って来ます こちらのランキングに参加しています 応援クリック 宜しくお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.07.03 15:02:23
[インドで育児] カテゴリの最新記事
|