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カテゴリ:インドで育児
こんにちは ほぼ愚痴 の続きです
義姉が私の好みを全く無視して、私の息子RISHIへの服を買ってくる&買ってきたものに対する私の感想も聞かないことに我慢ならず それに対する旦那の態度にもストレスを感じていたため、ある計画を実行することに と言う事で、先週の土曜日、旦那には内緒、義姉がくれた変なハーフパンツ3着を持って、旦那&RISHIと共に旦那実家へ 義姉がRISHIに「新しい服を買ってきたよ~」と服を見せている傍で私はずっと日本語で、「かわいくない、悪くないけど、かわいくない」とブツブツと 私の不機嫌に気づいたアンマ(義母)がRISHIに、「新しい服をマミィが気に入ったか聞いてごらん」と それを言うなら、服を買ってきたあなたの娘に「Kの感想を聞かないの」と言えばいいのに 義姉は一言も私に話しかけることなくお披露目を終え、私の不満に気づいていたはずの旦那が義姉に「素敵な服をありがとう」と 「冗談でしょ」と思い、隠し持っていたハーフパンツを義姉に渡し、 私:「これ、ど~しても好きじゃないから、返すね 他の子にあげて」 義姉:「なんで 綿製品よ」←そういう問題 私:「私の好みじゃない(小さい息子のファッションを楽しめるのは、親の権利でしょ)」 義姉:「~(市内で有名な洋服店)で買ったのに」←そういう問題 私:「ピンクが嫌なの」←大事なのこれでしょ 私の行動に驚いていた旦那が義姉に私の意志を説明して、義姉は了承 私:「ついでに、二度とRISHIに服を買わないでね あなたの好みと私の好みは全く異なるから」 再び、旦那が義姉に説明し、 旦那:「彼女には彼女の好みがあるから、もしRISHIに何かを買いたいのなら、お金を彼女に渡して、彼女が買ってくるから」 帰宅後、旦那が激怒 私はネットで調べて、「すっごく気に入らないものをもらい続けても無駄になるから、正直に自分の意思を伝えて、遠慮したほうがいい」と書いている人が多かったし、 もし、写真のハーフパンツを私の母がくれても絶対に受け取らないと思うから、そうしたのだけど、 インドでは、 「贈り主が自由に贈りたい物を贈り、受け取り側はいつでも喜んで受け取るのが礼儀 返却するのは一番失礼 気に入らなくても、贈り主のために1度身に着けたのを見せて、あとは捨てるか人にあげればいい」と それなら、私が義姉に、ビールとか、ジーンズ&Tシャツとか贈ったら、私の前でビールを飲んだり、ジーンス&Tシャツ姿になるのか 確かに旦那は、「絶対に好みじゃない」というTシャツを義兄から受け取ったときも、「素敵なシャツをありがとう」と言っていた でも、私は親友たちのお子ちゃま達に服を買うときは、母親である彼女達の好みを考えるし、リクエストを聞いたり可能な限り調査する 私が(私より絶対的にセンスが良い&母親として先輩の)親友たちにRISHIへの服を頼んだときも、「私の選んで良いの」とか 私のリクエストを聞いてくれる 私の母が何かを贈ってくるときも、「~があるけど、欲しい」とか、「いらなかったら、帰国時に返して」とか こちらの意思を重視してくれる 母が RISHIの生後直後の服を買うときは店員さんに、歩き始めに靴を買ってくれたときは近くに居た人に相談してくれる でも義姉は、母親としての経験も知識も皆無なくせに好き勝手に買ってきた上、RISHIの母親である私の考えは無視 (日本の独身の友人は、すごく配慮のある贈り物をしてくれるのに) 結婚だけでなく、長い彼女の人生で職歴は数年、ボランティア活動歴も聞いたことがないくらい、ただただ家でのんびり親のお金で暮らしてきた彼女が、たくさん大変な思いをしてRISHIを得た私の意志を無視するのが何よりも許せず (義姉には彼女なりの辛いこともあったようですが、それに私は無関係なので、私の幸せを邪魔する権利なし) そもそも、我が子のファッションを楽しめるのは、苦労して親になった人が優先でしょ しかも、母親は妊娠&出産&授乳と、父親より体を張っているんだから 今回のパンツは、形&柄&色的にも、RISHIには 一度だって着せたくなかった ましてや、それを 義姉に見せて、私がストレスを感じながら彼女を喜ばせるなんて、絶対に嫌 私が独断で行動したことに怒っていた旦那は、「事前に言ってくれれば、善処したのに」と言うけど、私は毎回不満を示していたのに、そのたびに、「君は僕の家族が選ぶものは全て嫌なんだろ」「君は義姉が嫌なんだ」とか面倒なこと言い出すくせに 「義姉に内緒で他の子にあげれば良かった」と旦那は言うけど、あんなのを私が選んだと思われるのも嫌だし、あんなのを欲しがる子が居るとも思えず いま考えれば、「義姉がくれたんだけど私は好きじゃないから」と言って誰かにあげれる&貧困層の子にあげる手もあったけど、 私に気を使わない義姉に私が気を使う必要なし そもそも、彼女や義兄がRISHIに、こちらの考えを無視した何かをくれるたびにいラッとしていたので たとえ無礼でも、旦那と喧嘩してでも、あの変なパンツを私の家から放出できたこと&二度と彼女がRISHIに服を買わないことが決まって 私の気持ちはスッキリ 旦那とは仲直りしているので、大丈夫ですよ ということで、インド生活6年目の終わりにして、新たな文化の違いに直面した私 でも、インド人でも、ちゃんと気遣ってくれる人は気遣ってくれるんですよ 義姉&兄も、普段は私を気遣ってくれるのに、RISHIのことは、大好きすぎるせいか、さも自分が親のように自分達で勝手に決めてしまうのが本当にムカつく 私の不満を理解しようとしてくれるだけマシですけど でも、いちいち全てを言わないと分からないのは、面倒くさい とりあえず、不満は不満として伝えたほうが良い なと 今後も、自分がストレスを感じない程度にインド文化を受け入れつつ、自分に正直に、出来ることを楽しく頑張り、毎日を楽しく過ごしたい 「それはインドでは無礼」と言われたら、「ごめんね~知らなかったよ~日本人だからさ~あはは」と笑い飛ばしたい と言う事で、 昨日の昼食は、6年間の私の頑張りに 乾杯 ドミノピザ こんな私のインド生活6年間を支えてくださった、お母さん&親友Aちゃん&Yちゃん、ブログを通して仲良くなって下さった皆さん、このブログを訪れてくださる皆様、 いつもどうもありがとうございます 今度も未熟な私のインド生活を見守ってくださると嬉しいです こちらのランキングに参加しています 応援クリック 宜しくお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.10.13 18:08:40
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