死んだはずの蝉さん、一度傘で二三度つついて確認したあと、雨がやんだ夜に土に返そうとティッシュ二枚重ねてそっと優しく包み、煎餅の小さなプラボックスにそのままふんわり入れて自転車で図書館へと向かいました(・ω・)
蝉が沢山鳴いている近所の小学校がよいかと思いましたが、図書館で本を借りるのに時間がなくてそのまま一緒に連れて行くことに(●^ー^●)
ところがようやく連れて行ける
と門を出ようとしたところ、あら大変\(゜ロ\)(/ロ゜)/
裏門前にも蝉さんがひっくり返っているではありませんか
まだ生きてるかもしれないと思い、傘でもつつけないので渋々そのまま出掛けることに。。。
帰ってから誰か掴まえて助けて貰おうかと
さて、図書館に到着した私は所用を済ませて蝉さんを大きな桜の木の下まで連れて行き、木の傍にポトンと静かに落としました。
埋めた方がいいか、位置を変えた方がいいかとしばし考えていたところ、視力がとてつもなく悪い私の目に飛び込んで来たのは脚を動かしている蝉さんの姿
目を疑いましたが、確かに動いてます
少しずつ動き始め、生きてるΣ( ̄□ ̄;)
と、奇跡の復活にみるみる目が輝き、傍にあった長めの枯れた茎?で蝉さんを起こしてあげることに
少し柔らかな茎でなかなか上手く起こせなかったものの、羽を震わせジジジジと音を立てるので、何とかきちんと真っ直ぐ起こしたくて一所懸命一所懸命o(^∇^o)(o^∇^)o
物凄い音を出すので飛び立つ勢いなど想像して怖かったのですが、どうしても助けたい一心で頑張りました(●^ー^●)
キーライトで照らすと少し見えやすく、ライトに反応するかのように大きな音を立てながら羽を震わせている様子。
暗くて目も悪いのでよく見えなかったのが残念ですが、生きていたことが何より嬉しく、ちょっとだけ動画に撮ってみました
何度か自転車に戻ったりして飛び立つのを待ったものの、なかなか飛ばず。。。
雨に濡れる場所にはいなかったので、羽が濡れてるとも思えませんが、少しは雨に当たった可能性もあるのでそれで飛べないのでしょうか?
木に掴まらせた方がいいのかもっと木に近づけた方がいいのか私には判断出来ず(´;ω;`)
何より怖がりなのでそれ以上面倒見れず、図書館も閉館。。。
青い葉っぱが上にかぶさっていたようなのですが、目を離した隙に少し歩いたのでしょうか?
葉っぱは重くないかしら?
お腹空いてないかしら?
なんてことも心配しつつ、後ろ髪引かれる思いで離れることに( ´△`)
図書館の門を閉めていたお姉さんが私を気にしていたので、男性スタッフがいるかどうか確認し、蝉さんの容態を説明(・ω・)
助けて欲しい一心で懇願するかのように笑顔で話したものの、助けて貰えないかなぁ(´・ω・`)
せっかく息を吹き替えしたのですから、助かって元気に飛び立って欲しいのですが、食べないとダメかしら
何を食べるのかもわからず、こんな時女性は使えないなぁとしみじみ(。・ω・。)
誰か助けてくれてればいいなぁ。。。
助けて欲しいです
蝉が沢山鳴いている近所の小学校がよいかと思いましたが、図書館で本を借りるのに時間がなくてそのまま一緒に連れて行くことに(●^ー^●)
ところがようやく連れて行ける
と門を出ようとしたところ、あら大変\(゜ロ\)(/ロ゜)/
裏門前にも蝉さんがひっくり返っているではありませんか
まだ生きてるかもしれないと思い、傘でもつつけないので渋々そのまま出掛けることに。。。
帰ってから誰か掴まえて助けて貰おうかと
さて、図書館に到着した私は所用を済ませて蝉さんを大きな桜の木の下まで連れて行き、木の傍にポトンと静かに落としました。
埋めた方がいいか、位置を変えた方がいいかとしばし考えていたところ、視力がとてつもなく悪い私の目に飛び込んで来たのは脚を動かしている蝉さんの姿
目を疑いましたが、確かに動いてます
少しずつ動き始め、生きてるΣ( ̄□ ̄;)
と、奇跡の復活にみるみる目が輝き、傍にあった長めの枯れた茎?で蝉さんを起こしてあげることに
少し柔らかな茎でなかなか上手く起こせなかったものの、羽を震わせジジジジと音を立てるので、何とかきちんと真っ直ぐ起こしたくて一所懸命一所懸命o(^∇^o)(o^∇^)o
物凄い音を出すので飛び立つ勢いなど想像して怖かったのですが、どうしても助けたい一心で頑張りました(●^ー^●)
キーライトで照らすと少し見えやすく、ライトに反応するかのように大きな音を立てながら羽を震わせている様子。
暗くて目も悪いのでよく見えなかったのが残念ですが、生きていたことが何より嬉しく、ちょっとだけ動画に撮ってみました
何度か自転車に戻ったりして飛び立つのを待ったものの、なかなか飛ばず。。。
雨に濡れる場所にはいなかったので、羽が濡れてるとも思えませんが、少しは雨に当たった可能性もあるのでそれで飛べないのでしょうか?
木に掴まらせた方がいいのかもっと木に近づけた方がいいのか私には判断出来ず(´;ω;`)
何より怖がりなのでそれ以上面倒見れず、図書館も閉館。。。
青い葉っぱが上にかぶさっていたようなのですが、目を離した隙に少し歩いたのでしょうか?
葉っぱは重くないかしら?
お腹空いてないかしら?
なんてことも心配しつつ、後ろ髪引かれる思いで離れることに( ´△`)
図書館の門を閉めていたお姉さんが私を気にしていたので、男性スタッフがいるかどうか確認し、蝉さんの容態を説明(・ω・)
助けて欲しい一心で懇願するかのように笑顔で話したものの、助けて貰えないかなぁ(´・ω・`)
せっかく息を吹き替えしたのですから、助かって元気に飛び立って欲しいのですが、食べないとダメかしら
何を食べるのかもわからず、こんな時女性は使えないなぁとしみじみ(。・ω・。)
誰か助けてくれてればいいなぁ。。。
助けて欲しいです