睡眠薬の基礎知識 | 戦うカウンセラーのブログ

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心、体の健康のことやそれをつくる食事のことなどをあれこれ書いていきます。
☆ボクシング、ヨガ、テコンドー、アロマ、食事、心理学などなど☆

「 睡眠のための薬」

 

できるだけ薬を使わずに寝たいものですが、不眠が続く場合は医師に薬を処方してもらいましょう。
長期間眠れない日々が続くと、眠りに自信がなくなってしまうので、心理的な不眠要因が強くなってしまいます。

 

睡眠の質を高める習慣を試しても不眠が続くようなら、早めに医師に相談してみてください。

 

病院で処方される睡眠薬は大きく分けて以下の5つに分類することができます。

 「バルビツール酸系睡眠薬」(1950年)にはじまり、これまでは「ベンゾジアゼピン系睡眠薬」(1960年)、「非ベンゾジアゼピン系睡眠薬」(1980年)などがよく使われてきました。

 

これらはいずれもGABA受容体作動薬に分類されるお薬です。

その後、「メラトニン受容体作動薬」(2010年)という体内時計を介して眠りをもたらす薬が開発されました。

 

そしてさらに最近、オレキシンという覚醒にかかわる脳内物質の働きを抑えることによって睡眠に導く「オレキシン受容体拮抗薬」(2014年)も開発されて広がっています。

 

もっと詳しく知りたい方は本ページへどうぞ

睡眠薬の基礎知識

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