今回の帰省ミッションで息子が一番楽しみにしていたのが「三家族合同お誕生日会」でした。
「三家族合同お誕生日会」が始まったきっかけ、出会いは子どもの地元の市で行われていた「離乳食教室」でした。
私は大学時代、保健所の研修で「母親学級」に参加したときから「自分の子どもができたら母親学級と離乳食教室にいくこと」をとても楽しみにしていました。
母親学級は出産した病院で行ってママ友達ができました。
そして、母親になってから、市からきたお便りで息子の生まれた月ごとにある保健所が主催する離乳食教室に行くことができました。
と言ってもその保健所には知っている栄養士さんばかり。
息子を連れて私が行くと保健所の栄養士さんたちに「離乳食わかるでしょ?」と言われてしまいました。
でも私は「管理栄養士をしていることは他の方に言わないでください。お友達作りに来たんだから」とお願いして、離乳食教室に参加しました。
そこで、息子と同じ8月生まれの息子くん、娘ちゃんのママ友達に出会いました。
特に娘ちゃんとは毎年お誕生日をお祝いしています。たった1日しか違わない、幼なじみです。
1歳からずっと14歳までお祝いできること幸せです。
息子くんも同じくスポーツを愛する男子、いつまでも仲良しでいてほしいです。
最初はママと子どもだけだったお祝いが、パパも入れて家族で、そして娘ちゃんに弟くんが生まれて・・・三家族で合同家族会を毎年やっています。
今回はまず、ボーリング大会でスタートです。
息子くんはなぜかストライク取れず。
子どもたちは3ゲームやりました。
ママは1ゲーム、パパは2ゲームでギブアップ。
でも楽しく和気あいあい時間になりました。
ラウンドワンだったので、こんな形でハイポーズ。
大きくなりました。
そのあと、プリクラ撮って
ゲーセンでうちの息子大活躍。
UFOキャッチャーで2回で3個のぬいぐるみをゲット。
弟くんが1つぬいぐるみをゲットしたので、4人でお揃いのぬいぐるみを持つことができました。
友情の証(ワンピースっぽい感じ)でハイポーズ。
UFOキャッチャーで今まで投資(勉強)して来てよかったね。みんなの前でかっこいいところ、見せることができてよかったね。
「取れてよかった」
今年で一番嬉しかったことだったそうです
友情を感じながら、次の会場(娘ちゃんち)へみんなで移動しました。この日は長い一日になりました。(つづく)