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週末は金曜からaborigineの長老uncle Max、uncle Wayneから自然から学び自然と繋がるセレモニーと教えをシェアして頂く場、bushでキャンプをしながらのワークショップをご縁を頂いて参加して来た。


正直残念ながら言葉の壁もあり全て理解はできなかったが、そこに集まった沢山の小さな子供から大先輩の美しくユニークなスピリット(歳は関係なくみんながリーダー、みんながマスター、クリエーター)そんな家族と協力し合いご飯を作って食べたり、朝6:30からのスティックサンドで自然な目覚めからのグランドファザーサン=太陽に向けて感謝を唱えるセレモニーから始まり、ダンス、bushから頂いて来た木の枝からセレモニー用のミュージックスティックを石やヤスリで削りながら作ったり等々...

(その出来上がったわたしのスティックの真ん中にはイニシャルのように「ま」という木目の模様があった。またスペースの間「ま」。木は語る、全ては偶然ではない不思議な出会いがそこにも現れた)


また自由時間でもいろんな人とコミュニケーションを通して実りある時間を過ごすことが出来た。


幸いにもわたしが感じている日本人の和の心、ちょっとした日常の全ての行いや瞬間を通して自然にありがとうを伝え、場を綺麗にし、静かに音を聴き、自然と繋がり、また互いをリスペクトしている精神、八百万の神の精神=respect earth other、またわたしたちひとりひとりにも、全てにも独自の音がありハーモニーを奏でている、そんな「心」をつたない英語ながらも興味がある方に、またサークルでのコミュニケーションの場でシェアさせてもらった。

わざわざ話を聞いて凄く感覚が変わった、ありがとうと話に来てくれた人もいた。


またチョコレートケーキとジンジャーケーキをつくってシェア出来たのも、キャンプを一人で片付けられたのも私にとっては、大した進歩でした(^^)


受け取ったものも、おそらくまたじわじわと生活の中で徐々に実になり拡がっていくのだろうけれど、やはり何より頭は良く分からなくても全ては経験、場にいることがco-creation、共同創造の第一歩。いつもいまこの瞬間瞬間が残りの人生の新しい創造場の一歩であることをあらためて。


そして自然は静かにいつもオープンに語ってくれる。

この木の葉もそれぞれ違う色をして在て脈々と根っこから繋がっていて、もちろんその下にはわたしたち全体が繋がっているマザーアースからそれぞれが自然な美しい形で空に向かって伸びている。


バイブレーション、ハーモニー。


そして日本はやはり独自の歴史のある国なので、節句の時期や様々な行事を通してご先祖様に感謝を伝えたり、神社やお寺が近くにあって、大抵誰でも年に数回は参拝したり、年配の方から作法や礼節を学び身についていく習慣があるが、やはりオーストラリアの場合は新しい国で、また先住民の土地を奪ったことから身についていないものもある。

そういった土地と繋がる上でも、子供にはとにかく体験して何かを感じてもらいたいというものがあるのだろう、(オーストラリアの歴史から、命のバトン本当を繋いでいくことの大切さそんなオーガナイザーの思い含め)お子さんがまだまだ小さい内から簡単ではない環境生活を選んで参加している親子さんの逞しさや愛も存分に感じた。


そんなこともあり不思議ともっともっと自分の生まれて来たルーツ、日本の教えを知りたくなった。


胸の中心からそう思った。




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