【8月17日に僕からのメッセージが届いていない方】

お伝えしたい事があるので、
アメブロの方はこの記事にコメントを下さい。

アメブロではない方は
ご面倒ですがアメブロに登録をし、この記事にコメントを下さい。

フェイスブックの方は
フェイスブックのメッセージを送って下さい。


・さあちゃんさん
・けろぴさん
メッセージが送れなかったのでメッセージ機能を有効にして下さい。

宜しくお願いします。

皆さん。

実は今日は皆さんに悲しいお知らせをしなければいけないんです。



この『ブログから龍が出よったわぁ~!』は、


真に残念ながら


続けられなくなりました。



ブログは俺の人生を変えました。

ブログをやっていなかったら決して出会えなかった人たちにもたくさん出会いました。

そして僕の書いた記事に皆さんから貰った
温かいコメント
面白いコメント
感動するコメント
熱いコメント

そんな数々のコメントに支えられたブログでした。


皆さんのお陰で
ブログをやっていてとても楽しかったです。



しかし、自分の立場を軽く考え、
ネットという誰にでも見れる環境に慣れてしまい、
その結果
一番迷惑をかけてはいけない場所に迷惑をかけてしまいました。


今までとても良くしてもらっていたのに、
それを裏切る様な事になってしまい申し訳ない気持ちでいっぱいです。


全て自分が悪いです。



今までこのブログを見てくれてありがとうございました。

悲しいけどこれで最終回です。


他のブログを立ち上げようかとも思いましたが、
今はそんな気分にもなれません。


申し訳ありません。


申し訳ありませんでした。







嫌だ・・・





嫌だぁぁぁぁぁ!



嫌だよぉぉぉぉ!



本当はやめたくなかったよぉぉぉぉ!



ブログ続けたかったよぉぉぉぉ!



ブログを続けたかったんだよぉぉぉぉ!



俺は
俺はなぁ
ブログが好きだったんだよぉぉぉぉ!!


ブログがなぁ
大好きだったんだよぉぉぉぉ!!



ブログ続けたかったよぉぉぉぉ!!



はぁ。


これでこのブログは終わっちゃいますが、
また皆さんに会えるかもしれないし
もう本当に会えなくなるかもしれません。



それは、その突き上げた拳だけが知っている。



でももしまた会う時が来たら、
その時はまた宜しくお願いします。



この度は突然の事で本当に申し訳ありませんでした。




そして



今まで
どうもありがとうございました!

ブログから龍が出よったわぁ~!
イノより。
ガチャ。

航(わたる)「おじいちゃ~ん。」

俺「・・・。」

航「おじいちゃん!娘とお見舞い来たよ~。」

俺「・・・。」

航「ほら楓葉(かえで)
ひいおじいちゃんにちゃんと挨拶しなさい。」

楓葉(かえで)「ひいおじいちゃんこんにちは。」

俺「・・・。」


楓葉「ひいおじいちゃん、お返事しないね。」


航「あぁ、もうすっかりボケちゃってね。
でもちゃんと聞こえてると思うんだ。

おじいちゃんは昔からスカイツリーが大好きでね、
お父さんがちょうど楓葉位の時には何度も何度もスカイツリーのオープン日に行ったっていう話を聞かされたんだよ。

それで今でもおじいちゃんにスカイツリーの話を耳元ですると、
なんだか少し表情が和らぐ様な気がするんだよ。」
ブログから龍が出よったわぁ~!-ipodfile.jpg

楓葉「へぇ~、そうなんだ~!
ひいおじいちゃんのスカイツリーの話ってどんなんだったの~?」


航「おじいちゃんはね、
スカイツリーのオープン日には行ったんだけど、
ブログから龍が出よったわぁ~!

展望台の予約はしてなかったから下にあるソラマチ商店街で買い物をしたり
ブログから龍が出よったわぁ~!

プラネタリウムを見たりしただけだったらしいんだ。」

ブログから龍が出よったわぁ~!

楓葉「へぇ~。」
ブログから龍が出よったわぁ~!

航「それでオープンしてから1ヶ月位経ったときにようやく上まで昇れたらしいんだけどね、
ブログから龍が出よったわぁ~!

それはそれはもう今まで見た事無いような見事な夜景に度肝を抜かれたらしいんだって。
ブログから龍が出よったわぁ~!-__.JPG

これがその時のおじいちゃんの写真だよ。」
ブログから龍が出よったわぁ~!-ipodfile.jpg

楓葉「あはは!ひいおじいちゃん若っか~~い!
あれ~、この手に持ってるのは何?」

航「いや~、お父さんも見た事ないんだけどね、
これはスマホっていう携帯電話で、まぁ今で言うらくらくホンみたいなやつらしいんだけど、当時はみんなそれで写真を撮ってたんだってさ。
ブログから龍が出よったわぁ~!-ipodfile.jpg
それでこの日はたまたま展望台に昇ったらすぐにディズニー花火が見えたんで、その時の写真をそのスマホで撮ったんだって自慢してたんだ。」

楓葉「へぇ~。
昔の人は携帯電話なんかで写真を撮ってたんだ~。
変なの~。」


航「まぁ昔はメールって言う文字で会話をするものあったらしいからね。」
ブログから龍が出よったわぁ~!-__.JPG

楓葉「めぇる?文字で会話ってなに?
どういう事?」

ブログから龍が出よったわぁ~!-__.JPG
航「お父さんも聞いてビックリしたんだけどね、
昔は『こんにちは』って文字を送ると相手に届いてお話が出来たらしいよ。」

楓葉「あぁ!
じゃあ
今で言うNOROSHI(ノロシ)みたいなもんだ~!
でもその【めぇる】だといちいち文字を打たなきゃいけないからやっぱり面倒くさいね~。」
ブログから龍が出よったわぁ~!-__.JPG

航「そうだな。NOROSHIがない時代なんて想像できないよな。

そうそう、おじいちゃんはどうしてもオープンしてすぐに昇りたかったらしくて、
オープンして一週間位たった頃にチケットの追加販売が始まった当日に、アクセス集中で大変だったらいんだけどなんとか時間がかかってインターネットっていうのでチケットを手に入れて上まで昇ったんだってさ。」
ブログから龍が出よったわぁ~!

楓葉「いんたーねっと?何ソレ?」

航「お父さんも使った事ないんだけどね、
今じゃ考えられないけど、昔は電波で情報を行き来してて、
パソコンとか携帯とかも全部そのインターネットで繋がってたらしいんだ。
ブログから龍が出よったわぁ~!
当時の人はそれが便利だったらしいんだけど、
その電波が届かない所もあってね、
そうなるとアウトだったらしいよ。」

楓葉「あ~!
それ歴史の教科書で見た事ある~!
その電波っていうのが無いと何も出来ないっていう不便な時代だったって書いてあった~!」

ブログから龍が出よったわぁ~!

トントン。ガチャ。

看護師「井上さーん。お熱測りましょうね。

あら、航君じゃない!お久しぶりね~!」


航「あ!お久しぶりです!
ってか、僕もう『航君』っていう年じゃないんですけどね・・・」


看護師「そうね!ごめんなさいね!もうさんもいるのね~。
こんにちは。」

楓葉「こんにちは。」


看護師「航君がお嬢ちゃん位の時に、井上さんには何度も何度もスカイツリーの話を聞かされたわぁ~。
『俺はオープン日に行ったんだ!』って何度も何度も・・・」

航「あはは。そうでしたね!」


看護師「でも、あのスカイツリーの話をする時の井上さんはなんだか楽しそうでイキイキしてたわ~。」


航「そうですね。
おじいちゃんは『あれは日本が誇る芸術作品だ!』とかなんとか言ってスカイツリーが大好きでしたからね。

だから今日はこの前撮ってきたスカイツリーの写真を見せてあげようと思って持ってきたんですよ~。」


看護師「あらいい写真じゃない。見せてあげなさいよ。きっと喜ぶわ。」


航「おじいちゃ~ん。
おじいちゃんの好きなスカイツリーだよ~。」



俺「・・・・。」



楓葉「あっ!」
(-^□^-)

看護師「あっ!」
(‐^▽^‐)

航「あっ!」
(^ε^)
ブログから龍が出よったわぁ~!
航・楓葉・看護師
わ、笑った~!!
(-^□^-)(‐^▽^‐)(^ε^)
まさに宝石を散りばめたような夜景でした。 人気ブログランキングゥ~!
↑クリックしてこのブログを応援して下さいね
!↑

オープン当日の記事はこちら。
『クリック』