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今年の牡馬クラシック第一弾皐月賞2014の予想です

現時点で単勝6番人気までが単オッズ10倍を切るオッズ
3頭プラス3頭という構図ですね

さて皐月賞は毎年開催後半に行われます
年によって時計の掛かり方が速かったり遅かったりと違うんですが
この時計に関係なく活躍が目立つ血統が
欧州ノーザンダンサーまたは欧州の重厚な血(異系)を持つ馬
開催後半のタフな馬場で欧州=スタミナ血統が活きてくるんでしょう 

昨年は
父ローエングリン(欧州ノーザン~サドラー系)のロゴタイプが1着
母母父サドラーズウェルズのエピファネイアが2着

そしてエピファネイアのように特に母方に欧州血統を持つ馬がよくて
コディーノ
ワールドエース
ディープブリランテ
ヴィクトワールピサ
ヒルノダムール
エイシンフラッシュ
アンライバルド
トライアンフマーチ
近年皐月賞で馬券になったこれらが上の欧州血統を持ち馬券になった馬

今年は上位人気馬に欧州血統を持つ馬が少ないので思い切った狙いで・・

◎はベルキャニオン
母母父Caerleonが欧州ノーザンのニジンスキー系
ディープ産駒は皐月賞&中山G1では勝ち切れないんですが
2013年以降の中山2000mで産駒の複勝率は44.2%と優秀
前走スプリングSは凡走しましたが
2013年以降の中山1800mのディープ産駒は【5.4.3.47】
勝率8.5%、連対率15.3%、複勝率20.3%
2000mに比べれば1800mは格段に成績が落ちるところでのもの
ベルキャニオン自身中山2000mはホープフルSで2着してますし巻き返しに期待

○トゥザワールドは母母父ヌレイエフが欧州ノーザン
キンカメ~キングマンボ系も皐月賞&中山2000mでドンと来いな父系ではないものの
上位人気馬の中ではまだ母方に欧州ノーザンを持つ分上位評価

こちらも父フジキセキがドンと来いではないんですが・・・
▲ロサギガンティアの母方はボールドルーラー×ダンチヒ
一見パワーに長けてるような血筋に見えますが
母ターフローズはドイツ馬で母父Big Shuffleはドイツリーディングを獲得した馬
ワールドエース
エイシンフラッシュ
母方にドイツ血統を持ってた2頭が近年皐月賞で好走してるのが後押し

△アドマイヤデウスは母母父Be My Guestが欧州ノーザン
父アドマイヤドンはミスプロ系
キングマンボを除いた父ミスプロ系が皐月賞不振という分だけの△評価

◎が穴ですが。。もう1頭穴で期待するのがバウンスシャッセ
母母父Fairy Kingが欧州ノーザン
母父Hallingもシャーペンアップの系統で異系の欧州血統
寒竹賞は前日の中山金杯とタイム差0.7しか変らなかったのでなかなか 

【皐月賞2014予想印】
◎ベルキャニオン
○トゥザワールド
▲ロサギガンティア 
△アドマイヤデウス
穴バウンスシャッセ
×ワンアンドオンリー
×アデイインザライフ 
×タガノグランパ
×キングズオブザサン
×ウインフルブルーム 

買い目は
◎の複、穴の複
◎穴-○▲△のワイドフォーメーション
◎○▲の3連複
◎-○▲-△穴×××××の3連複





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    第74回 皐月賞(GI)

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≪現在4年連続の的中≫
2010年が馬連1260円、2011年が馬連1260円、3連単5万5450円、2012年が馬連1220円、3連複2050円、3連単1万2620円、2013年が馬連680円、3連複1210円と現在【4年連続】で的中をお届けしているのが皐月賞。しかも、2010年~2012年までは3年連続で◎-○的中という離れ業で業界を震撼させています。

関東で施行されるGIですが、過去10年で関東馬が優勝したのは昨年のロゴタイプと2004年のダイワメジャーの2頭のみ。2着まで広げてもタケミカヅチ、サンツェッペリンの2頭が増えるだけ。過去10年、連対を果たした関西馬が15頭に対し、関東馬は4頭(残る1頭は地方馬コスモバルク)。関西馬が“圧倒的”な強さを誇っているという事実を数字が明確に証明しています。

≪この配当は回限りや≫
今年の皐月賞を含めた牡馬クラシック戦線は“大混戦”という見解が世間一般に出回っていますが、関西馬専門情報の当社にしてみれば、むしろ好都合。情報網も『この馬がこんな配当で獲れるんは今回限り。例年以上に皐月の◎-○は激アツやで!』と豪語しているほど。

4年連続の的中をお届けし、プレミアGIと言っても過言はない皐月賞。本年度も調教師や厩舎関係者、騎手との直前までのやりとりまで全て確認した上で、【衝撃の1点】を無料配信(レース当日14時)します。

競馬界を圧倒しているのは、皆様もご存知の通り、関西馬。『確かな関西馬の情報があれば、馬券は獲れる』をこの機会に是非体感して下さい。

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チェック:皐月賞300X250