妊娠糖尿病を告げられた女性監督の映画 『シュガー・ブルース』 | 頭痛・肩こり・腰痛・膝痛・生理痛・姿勢改善

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妊娠糖尿病を告げられたチェコの映画監督
アンドレア・ツルコバーのドキュメンタリー

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『シュガー・ブルース 家族で砂糖をやめたわけ』
を観てきました。

私は親戚に糖尿病が多いので
気を付けていますが、
砂糖を避けるのはなかなか至難の業

監督は3人目を妊娠中に妊娠糖尿病を
告げられましたが、上のお子さんは
先天性の小耳症で、3人目のお子さん
に対する不安も大きいようでした。

砂糖は麻薬よりも中毒性があって、
それが今の社会で病人を作り、
病気の子どもたちを作っているのに、
まだあまり知られていないことが問題。

なぜこれだけ危険な砂糖が
安全と謳われて出回っているのか?
3大陸、8ヶ国を巡って取材されたのですが、

その背景には、
多国籍企業が利益を追求する社会構造や、
医療、政治の問題も浮き彫りになってきて、

どれもこれも同じだなー
というのが良く分かりました。
(食の問題だけでなく医療とか、
原発でも何でもそうですね。)

私たちは知らないうちに
自分と自分の子どもたちの健康を
奪っているかもしれない。


しかも、一部の人の利益のために


経済を最優先にしてきた私たちの責任ですね
まずは知って頂きたいなーと思いました。

関連記事:なぜチョコレートをやめられないのか?
http://ameblo.jp/sayurin312/entry-11048729419.html


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加藤 小百合