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勤務時間が6時間でも給料は同じ!

 みなさまご無沙汰しております!
 坂本です。
 
 前回のメルマガからだいぶ間があいてしまいました。
 
 ちょっと取り込んでおりました(汗)
 
 また復活していきたいと思いますのでよろしくお願い致します!
 
 さて、今日は、
 
 勤務時間を6時間にしたスタート・トゥデイという会社の話しです。
 
 「1日6時間労働」のスタートトゥデイ それでもお給料は変わらない
 ⇒ http://www.j-cast.com/kaisha/2012/06/06134754.html
 
 勤務時間を6時間にして、休憩はなし。
 
 という勤務体系にしてしまったということ。
 
 これは面白いですよね!
 
 普通の会社は、勤務時間8時間で残業あり。
 
 だいたい1日10時間とか普通ですよね?
 
 時間が長いとか短いとかは、
 
 どちらがいいとは言えないですが、
 
 勤務時間が柔軟になるのはいいですね。
 
 職種によっては難しい場合もあると思いますが、
 
 これからは柔軟な働き方に対応した人事制度が必要になりますね。
 
 
【編集後記】
 
 ちょっと色々忙しくしておりまして、 

 メルマガが全然かけてませんでした。。。
 
 これから再び定期的に書いていきます!
 

自分を変える

高校時代のトモダチにあってきました。
改めて確認したことは、
基本的に高校生の時から何も変わってないということです。
スキルとか体力とか(笑)は変化してますが、
根っこの部分は変わらないんだなって思います。

で、ですよ。

それはいいのか?悪いのか?ってことです。
今の自分の生活に満足しているのであればそれはオッケー最高です。

ただしそうではない場合、
それを変えるのは至難の業ですよね。
だって根っこの部分でもってる自分の選択基準で選んできた道が、
今の自分の人生なんですから。
今の自分の生活を変えるためには、
根っこの部分を変えないと行けないわけですよ。
でも、高校時代から全然変わってないそれを、
変えようと思ってパッと変えれるわけはないです。

それを変えるにはどうしたら良いのでしょうか?

今のところそういうことが成功したことがないですし、
意識的に試みるのはきっとこれからです。
なにが出来るのか真剣に考えたいと思います。

Twitterで勤怠管理!?「ICタイムリコーダー」、「給料王」とデータ連携

Twitter打刻が可能な「ICタイムリコーダー」、「給料王」とデータ連携

これすごいですね・・・。

ついにTwitterで勤怠管理できる世の中になったかー。
運用は難しそうだから、実際のところどれくらい浸透するかはちょっと疑問。
でも、面白いよね。

勤怠管理で一番理想的なのは、
・本人が何かしなくてもいいこと(パソコンに入力とかしたくない)
・集計が簡単、正確であること
・融通が聞くこと

だと思います。
だからTwitterはどうかな?

でも、なんてつぶやけばいいんでしょうね?
「会社なう」
ってつぶやいたら出勤時刻とみなすとかかな(笑)

マイカー通勤の人の所得税

これ、メルマガで書こうと思ってたんですが、
最近メルマガ発行が滞ってまして…。
 
ネタが古くなってきたので、一応ブログで書いておこうと思います。
 
実は、マイカー通勤をしているかた、しかも15キロ以上の距離を通勤されている方は、
今年1月の給料から所得税が高くなっています。

なぜか?
去年までは、15キロ以上の距離を通勤している方は、
「公共の交通機関で通った場合にかかる費用までは非課税にするよ」
という優遇措置がありました。
しかし、今年の1月からはその優遇がなくなりました。

ということで、通勤手当として今まで非課税で支給されていた分が、
課税になっています。

影響額としては、
おそらく数百円とかそういうレベル。

でも、知らない人多いんじゃないかなー?
こういうのって知らないうちに決まってるから怖いですよね。

さて、関係無いですが今日はバレンタインデーでしたね!
僕は1個いただきました。
(ちょっと寂しいけど)もらえるだけありがたいね。

給与とモチベーションの関係

最近の私の一番の仕事は、現在の賃金テーブルの見直しです。

要は、給料を上げたろうよ!っていう提案をしてます。


目的は簡単に説明すると、
・優秀な人材の流出防止策(または獲得策)
・モチベーションのアップ
・単純に待遇改善

と言うような感じです。

ただ、残念なことに、
待遇改善以外の2つは、
給料のアップは十分条件ではないということです。

給料があがったからといって、必ずしもモチベーションが上がるわけではないし、
優秀な人材の流出が止まるわけでもないのです。

これば根拠は省きますが、事実なんですよね。

給料は高いに越したことはないですが、
目的達成のためには給料のアップは、施策のなかの一つにしか過ぎない。
ということを頭に入れて置かなければならないなーと。

ただし、単純に待遇改善はしていかなければいけないと思ってます。
ちょうどアメーバニュースにこんな記事が。。。

単身女性の3人に1人が貧困状態 「どうしてこんな国に」とネットで話題に

こういう事はあってはイカンだろうと。
同じ会社で働く人が、普通に豊かな生活を営むための給料バランスは保たなくちゃいけないですよね。

もう少し頑張ります!

人事の組織について

つい最近、人事部のメンバーに異動がありました。
さらに、来季の経営計画を策定する時期と重なり、
さらにさらに、常務じきじきに人事部の改革を迫られていることもあり、
人事部のあり方を考えています。

で、考えたことがまとまらないので、イメージを書きだしてみようかと。


「組織について」
光の三原色
google+「サークル」のイメージ

個々の明確な役割分担とイベント(入社・退社・異動とか)ごとのサークルづくり
縦割りではなく横(役所でたらい回しはダメのイメージ)
顧客(社員)に感動を与える対応を。(個人が顧客を持つ位のイメージで)

フロントエンド(人材開発、人事労務)
バックエンド(人材開発、人事労務)
の4つの円が基本

人材開発(採用、教育)
人事労務(制度、給与関係)

メリット
・サービス向上
・部内メンバーの能力見える化
・部内業務の透明化

デメリット
・指揮系統がはっきりしない
・個々の能力が問われる


なんか抽象的です。
これを具体的に落としこんでいければやるべき事が見えてくると思うけど。。。

面白い発想は退屈な時間に生まれる

今更ですが、スティーブ・ジョブスの本を読んでいたら、
小さい頃、とにかく学校の授業が退屈で、いたずらばっかりしてた、
というくだりがありました。

それで、ふと思い出したんです。

大学のとき、友達の部屋に遊びに行ったら、

そいつがゲームをしていたんです。

多分スーパーマリオみたいなアクションのゲームだったとおもいます。
あーいうゲームって、十字キーがあって上を押したら上に行くし右を押したら右にいくんですよね。

で、彼はそのゲームを寝っ転がりながらやりたかったみたいなんです。
でも、寝転がると、
自分の目で見ている上下左右とコントローラーの上下左右がずれちゃうからやりにくいんです。
(寝転がって上を押すと見た目では左に行く、みたいな、わかりますかね?)
今でいうと、スマートフォンでメールを見をいていて、
そのまま寝転がったら画面が横になっちゃう。みたいな。

でも、彼はどうしても寝転がってゲームをやりたかったみたいです。

どうしたかというと、

テレビを横に倒してゲームをしてました。


メッチャ笑いました。
 

それで、何かが自分の中で繋がったんです。

今まで読んだ本の中で、結構同じ事を言ってる人がいることに。

「面白い発想は退屈な時間に生まれる。」

退屈な時間には面白い発想が必要だから自然と考えるのかな?とかんがえてみたり。
 
仕事もおんなじだよね。 って思いました。
 
事務系の仕事では、どうしても作業するだけの時間があります。

そういう、いつもやってる単純作業をやり時にこそ、もっと良い方法はないかな?とか、
考える必要があるなと、思いました。

人を見る、意見を言う

今日、もうすぐ異動になる同僚(一応上司?思ったことないけど)の、
業務を今後どうするかを打ち合わせした。
 
その人は人事部の中でもシステム系担当の人だったので、正直なにやってるのか良く分からなかったんだけど、やるべきことははたからから見ても沢山あったので特になにも言わないようにしてた。
 
ようするになんにもやってないように見えてたんだけど(笑)
 
で、今日、今やっていること、引継ぎが必要なこととか、聞いてみたら、
驚くべきことに、何にもやってなかった!
 
正直びっくりした。
 
こんなに、やるべき事沢山あるのに、
一個も解決してねー。
 
この人この数年間何してたんやろ?
この人ヤバい。とね。
 
前からそう思ってたけど、システムのこと良く分からないから、
しかもだいぶ年上だから言わないようにしてた。
 
でも、それは間違いだった。
 
自分の思ったことは、相手が誰であれ、上司であれ、年上であれ、
言ったほうがいい。
 
明らかにおかしい、と、
自分でも分かることは、だいたい間違ってない。
 
と。

やっぱり、俺の課題は、
・意見をはっきり言う
・自分に自信をもつ
・考えていることを言語化する(言葉にする、言う)

まだまだ精進しなきゃな。

また、新人が来るなー。

関係ないけど、紺野あさみってアナウンサー?
元アイドルだっけ?

全然可愛くないなー。
どうしたんだろ。アナウンサーも大変なんやろな。

免許更新に行って思ったこと、ビジネスチャンス?

先日、免許の更新に行って来ました。
実はようやく(今更)ゴールド免許に(汗)
 
ということで、更新の際の講習も30分でオッケーでした。
とはいえ、30分もあの良く分からん、その上怖いビデオを見るのは大変です。

その講習中、ふと思ったんですが、
その教室内にはおそらく200人くらいはいたでしょうか?
そして、その全員が「12月~2月生まれ」なんだなーと。
そして、確率的には1月生まれがかなりいるはず。
こんな機会はめったにない。
 
これってなんか生かせないかなー、と講習中ずっと考えていました。
(講習もちゃんと聞いてましたよ笑)
 
例えば、誕生日付近にすることってなんでしょう? 
ある年齢が変わる節目で考える事は?

・異性とデートに行くかもしれません→レストランのビラやクーポン配りとか、
・各種保険(金額が変わったり、そろそと入ったほうがいいかな?と考えるもの)


あんまり思いつきませんでしたが…(笑)
 
まあ沢山あるでしょう!
 
 
なんてことを考えながら免許の更新に行ってまいりました。
 
そして、どうでもいいですが毎回のことながら、
 
写真写りがものすごく悪い。
 
うん。写真だけだよね。写真写りが悪いんだよね。。。
 
元から、じゃないよね。。。

初任給が1000万円の会社!


 いつもメルマガをお読みいただきありがとうございます!
 坂本です。

 みなさんもご存知かもしれませんが、
 
 先日、気になったニュースがあったのでお知らせします。
 
 なんと、新卒入社の初任給が1000万円の会社が!


ニュースでご覧になった方もいると思いますが、 

ソーシャルゲーム最大手DeNAの2012年度新卒初任給が

ついに1000万円となり話題になりました!

DeNAの求人によると、


これは「新卒エンジニアスペシャリスト採用」というもので、

「飛びぬけた能力を持った技術系学生については

通常の総合職採用とは異なる採用フローで選考します」としています。

このコースで内定を得ると、

エンジニア配属確定で年棒600~1000万円が提示されるらしいです。


年俸1000万というと、

大手企業でも管理職並み、

プロ野球の選手でも1年目から1000万円もらえる人って少数ですよね?

(野球詳しくないので違ったらごめんなさい汗)


やはり今の社会で一番勢いのある業界はまだまだIT系ですね。

それも、技術者がまだまだ不足しているんでしょうね。

ITの世界は、

FaceBookのマーク・ザッカーバーグの様に

1人の天才が世界を変えてしまうようなことが起こり得ますから、


特別優秀な人材を、早いうちから囲い込もうとする企業が増えると思います。
 
 
 
【編集後記】
 
 
今年はこの配信で最後になるかと思います。

気がつけばこのメルマガも配信を初めて2年たちました。

そしてまぐまぐで殿堂入りも果たすことが出来ました。

それもこれもいつも読んでいただいているみなさんのおかげです。

ありがとうございます。

そして、私の人事での仕事歴も長くなって参りました。

結構ベテランです(笑)

来年は少し新しいことにチャレンジしようかと目論んでおります。

またこのメルマガでもご報告しますね。
 
 
みなさま今年も1年間ありがとうございました。

よいお年をお迎えください。
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