久しぶりの更新となります(笑)。
前回の更新が、
ワールドカップの日本戦の試合終了後
ですので、約二週間ぶりになります(笑)。
(写真は、6/29 ~ 7/11 の間に
福岡市内
にて撮影した風景です。)
ここ最近は、就職関連などの動きもあり、
昨晩は 前の会社の同僚たちから
ありがたい 送別会 を開いて頂きました♪
前職を離れて一カ月ほど過ぎてはいますが、
共に何年もの間、修羅場を くぐり抜けた戦友たち♪
私個人としましては、
思い残すことなく去る身 ではありますが、
この手の出来事では常に
(仕事に限らず、恋愛・子育て・人生の節目などなど)
その後に一番 苦労したり、寂しい気持ちになるのは
立ち去る立場の人間ではなく、
残された立場の人間である
ということは、
この会社で十三年、 生き残り続けた私が
誰よりも分かっています。
※ちなみに、元前職の人間で、いまも十年以上勤務し続けている人は、
1割程度 居るか、居ないか(笑)。
社長・取締役クラスでも6~7年です。
昨晩の最後の挨拶の際にも、
本当に簡単にしか述べさせて頂きませんでしたが、
会社を離れる私の 脳裏に浮かぶ ことといえば、
これまで見てきた数多く知れない元同僚たちの
去るときに残して下さった 重い言葉の数々。
いまこうして、送別会という場を開いて頂ける立場になって
本当の それらの言葉の意味を知ることになりました(笑)。
会社を去る私が、
この会社に対して湧いてあふれ出る言葉は一つ。
“ 感謝 ”
です。
それだけです。
「今日、誰かが木陰で休むことができるのは、遠い昔、誰かが木を植えてくれたからである。」by.ウォーレン・バフェット
「美徳や卓越性があるから正しい行動がとれるのではなく、正しい行動をとるから美徳や卓越性が身につくのだ。」by.アリストテレス
「尊いものは、人からもらうものではない。自分にある尊さを、自分で発見することだ。」by.境野勝悟
「他人から “ してもらう ” 立場でいる人間は、足りないことばかりが目につき、不平不満ばかりを口にする。」by.稲盛和夫
「この世にいるのは、不安がある人と、ない人ではなく、“ 不安だからやめてしまう人 ” と、“ 不安でも行動する人 ” の2種類かもしれない。」by.阿部敏郎
このように、会社を離れるときだけでなく、
離婚の際、死別の際などなど、
最後の最後のときに、
一番 相手に与える(残せる)もの。
その姿が、どのような姿なのか?
とても重要なことなのだと、
改めて気づかされました(笑)。
ご恩を、仇で返す など、
あってしまってはなりません(笑)。
皆さんは、日頃からどのような姿で 人と接していますか?
今日も長文にお付き合い頂きまして、まことに有難うございます。
つづきはまた今度♪
このたびのご訪問、まことに ありがとうございます。
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