「温度の変化」に「湿度の変化」

天気がころころ変わる季節は
身体もバランスをとるのに大忙し。



なんだか調子がすぐれない。。
そんな方も多いのでは?



いつもはぐっすり眠れるのに
眠りに入りにくかったり
途中で目が覚めたり。

疲れが取れにくかったり。

食欲が少し落ちたり。


なんかすっきりしないんだよね。


こんな時は自律神経のバランスが崩れているのかも。

バランスを整えるのは精油の得意な分野♪


1本の精油で
いろんなシーンで使えるから
シンプルライフに取り入れたいアイテムです。



自律神経の調整が
得意な精油はたくさんあります。

今回は暑い季節の夏バテなどに
おすすめの方法を紹介します。





バジルの精油を乳化剤に溶かして
お風呂に入れて
しっかり汗をかいてみてください^^



・自律神経のバランスが崩れてしまって
ぐっすり眠れない時。

・夏バテや冷房症で疲れている時。

・身体の中で何かがグルグルと停滞して
巡ってないなぁと感じる時。



バジルの精油は香りの好みが別れるので
気になる香り、好きな香りの時に。

暑い季節だけ、いい香りに感じる方が
多いのでは?と感じています。



バジルの精油は2種類。
メーカーによって成分が違う精油を取り扱っています。
購入するときはチェックしましょう


リナロールが多い精油。


チャビコールメチルエーテルが多い精油。



どちらの精油でもOK。
皮膚刺激に注意してくださいね。


比較的安全なのは
リナロールが主成分の精油です。


チャビコールメチルエーテルは
長期の使用で肝毒性があるとされています。
使い道が多い精油なので
精油の知識がある方におすすめです。


精油は水には溶けないので
乳化剤(バスオイル)を使ってくださいね。
バジルは皮膚刺激があるので乳化剤は外せません。


参考までに
キャップ1杯(約5ml)に精油10滴まで。

お子様と一緒に入られる方は
乳幼児は不可。
6歳以上は半分の5滴が目安です。


なんだか調子がすぐれない…
負のサイクルを断ちたい!

という時に、スポット的な使い方で
5年以上は助けられています


精油は相性があるので
お試しは自己責任でどうぞ^^



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