昨日の鎌倉の花火大会が中止とは、残念。
このために、準備していた企業は相当あっただろうし、宿泊していたお客様だっていたのに・・・・ショック・。 自然(強風の影響)にはかなわないですね。
ところで、
相続税の申告書を多く提出させてもらったことから、
相続税の税務調査の立会は数多く経験しています。
この税務調査での色々な実体験を、お客様に話し、税務調査の過度な不安を少しでも失くしてもらいたい。
知っていたほうが良い情報は、なるべく提供していきたいからです。やっぱり一番の真実は実体験。
そして、相続税の申告をさせてもらった税理士が責任を持って、問い合わせへの回答や税務調査の立会をすることを伝えます。
どうしても、お客様が路頭に迷うようなことにならないで欲しい。少しでも不安があれば取り去りたいから。
相続税の土地の評価の場合、現地確認がとっても大切。
登記されている状況かどうか、公図と同じかどうか、どんな減額要因が当てはまるかどうかなど。
たとえば、
土地を見て
私道かどうか、そして
私道の場合には、
・不特定多数の人が通行するもの・・・・・・・・宅地の30/100の評価
・特定の人の通行のためなのか・・・・・・・・・・評価0
たった、この不特定か特定かだけでも評価の方法が異なります。
合理的な基準を用いて、お客様が納得するため、最善を尽くしたいものです