レフェリング(レフェリーはつらいの?)
先日の川崎戦でも小さな判定ミスが目立った。
今回は、Jリーグラボ「レフェリング」の第二弾!
「ミスはつきもの」
こう切り出した上川さん。
言わずと知れた、Jリーグでも数多くのゲームで笛を吹いた国際主審だ。
今年初めのゼロックスカップで起きた丹羽選手のハンドの誤審について、話し始めた。
なぜミスが起きたのか?
ミスの分析が大切だと話す。
マレーシアでは、暴動になるまで発展するレフェリング。
最近では、ビデオ判定の導入を各国で検討している。
ドイツやオランダでは、ゴールに直結するようなプレーで使用している。
ゴールラインテクノロジーは、審判にとって悪いことではない。
ただ、レフェリーの重鎮、コリーナさんはこう言う。
「すべてのシーンを会場で映し出したら、レフェリーはいらない」
上川さんと審判委員長の小川さんは、こうも言っていた。
「何よりゲームをスムースに動かす。またはコントロールすることが大切
誤りは、認めればいい
白黒をつけるレフェリーはつらい
ビデを判定するのも人間
気持ちもおさまらないのも含めてサッカー」
熱狂的なスタジアムを作ってくれるレフェリーの見方が変わった番組だった。
【アディショナルタイム】
観客から無視されるのが一番嫌だと、お二人が言っていました。
あの激しいブーングは、実は助けていたのですね
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