6-1新潟 得点のキーワード
3試合連続無得点が、まるで嘘のような大量得点。
先制されはしたものの、入るは入る。
出るわ出るわで、ケチャップドバドバの6得点。
よくぞ、うっぷんを晴らしてくれました。
そこで、ゴールシーンをじっくり振り返ってみます。
先制されてすぐに追いついたゴールは、高い位置でボールを奪い奪われ、マイボールにしたところからでした。
ボールを奪った瞬間、右サイドで裏に飛び出したラファが、ゴール前に速いクロス。武藤が合わせたものでした。
逆転となる追加点は、小気味良いショートパスから生まれました。ウガがゴール前にロングパスを送ったところを、フリーになった興梠が流し込んだものでした。
ショート・ショート・ロングが功を奏したのでした。
3点目は、柏木からのセットプレーからでした。
オフサイド臭かったけど(笑)、槙野が決めました。
セットプレーからの得点が少ない浦和にとって大きいものでした。
4点目は、柏木からのコーナーキックを相手GK大谷が阿部と競り合いながらパンチング。ゴールへの執念が阿部の頭に当ってゴール。相手が触らなかったらオウンゴールじゃなかったのにと思うゴールでした。
5点目は、自陣深くボールを奪ってからのカウンター攻撃でした。
相手ゴールまで中央を長くドリブルで持ち込んだ関根。その両サイドには、左に興梠、右に確か武藤。その両選手へパスの選択をせずに、相手を引き続ける。すると先回りして(ダイアゴナルラン)、興梠が中央に入り込んでパスコースを作る。パスアンドゴー。興梠とのワンツーで、関根が興梠が作った左のスペースを使って、流し込んだものでした。
ボールを受ける動きとスペースを作る動きの質は、圧巻でした。
前半終わって、5-1。
勝利をほぼ手中に収めた浦和。
だが、ここで新潟米(参)っていなかった。
後半早々に遠藤が柏木のコーナーキックから競り合いに勝って、ゴールに蹴り込んで6-1となったが、諦めなかった。
何度も浦和ゴールに攻め込む新潟。
ボールを失って、シュートまで持っていかれる浦和。
守備の課題は残りましたが、ゴール出んウイーク明けで良い仕事をてくれました。
最高な母の日のプレゼントなったわ。
いつから浦和の母になったんじゃ(笑)
それにしても、新潟に遠征したレッズサポは、今頃ハッピーターンでしょう(^_^;
オヤジギャグのハットトリックを達成しました(^浦^)(^和^)
【アディショナルタイム】
関係者の皆さん!
昨日雨でフットサルが流れましたが、得点のイメージがあるうちにやりたいです(^_-)
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