人気ブログランキングへ
人気ブログランキングへ
まずは、ポッチっとお願いします。m(u_u)m

「角打ち」さんから、このエントリー記事の問合せがありましたので再掲示させて頂きます。

何かのお役に立てれば幸いです。


$ベガのブログ-希望

先ずは、こんな感じから
●ドラゴンボールZ~たった1つの想い~未来悟飯【MAD】


集団ストーカー被害を第三者や身近な人、警察など公的機関説明するときの資料と構成について考えてみました。

私が被害初期の頃、第三者や警察へ被害内容を説明するときに参考にしていた「集団ストーカー概略」というサイトがありました。
集団ストーカー犯罪について、非常にシンプルですが良くまとめられたサイトでした。今は存在していませんのでリライトをしてアップしたいと思います。

(※注意)
はじめての方(一般の方)でも理解できるような表現になっています。また、切り口としては被害者の視点というより第三者からの視点で書かれた資料です。今回は人的被害である集団ストーカーに限定しています。

『陳情マニュアル目次』

1、集団ストーカー概略について
2、海外での集団ストーカー犯罪の扱われ方について
3、被害者団体についての説明
4、防犯チラシ等による説明
5、自分の体験談・被害状況の説明

(被害状況をまとめた日記、写真、動画等の証拠)
→被害者各位が用意して下さい。
6、他の被害者の体験談・被害状況の説明
(被害者が綴っているブログのURL、ツイッター・アカウントをまとめる)

ポイントは、はじめから自分の被害内容をぐんぐん押すのではなく、集団ストーカーの概略や海外ではどのように対処されているかという事例、被害者団体やNPOも複数設立されており問題解決に向けて様々な活動が行われていること。いかに自分の被害陳情に客観性があるかを伝えていくことが大切です。
また、1回の陳情だけで被害が解決する訳ではありません。根気よく所轄の警察署に陳情しに行くことが大切です。

【1、集団ストーカー概略について】

 近年集団型で悲恋愛型のストーカーが大問題になっています。これらは日本では「集団ストーカー」と呼ばれて、海外では「Gang Stalking」と呼ばれています。
今までのストーカー犯罪は個人が個人を標的にしてストーカー行為を行う犯罪でしたが、この集団ストーカーは、ある特定の団体や集団がストーカー行為や嫌がらせを行うものです。

宗教団体が幹部の指示に従わない信者や脱退者、反対勢力に対して組織的なストーカー行為を行っていたり、宗教団体への入信を断ったり、その信者や在日系移民とトラブルが起きたために被害に遭うケースも数多くあります。
また、地上げによって被害に遭うケースや、企業がリストラの目的で同僚や業者を使い組織的にストーカー行為を行い嫌がらせをしてくるケースなどが報告されています。
他にも怨恨が原因で業者へ依頼するケースもあるようです。


また犯行が露見しないように加害者団体が情報を共有化して計画的にやっていることが多いため、単なる嫌がらせというより「特殊工作」と表現した方が的を射ている場合もあります。



被害内容は、『風評被害・付きまとい・人間関係の操作・プライバシーの侵害・アンカーリング』の5点を共通点とすることが多いようです。

●風評被害
近所・職場・ネット上などに、事実無根の情報を含んだ悪評を流したりします。
それらの中には、被害者が犯罪者である。または精神性疾患を患っているということを思わせるような内容を含む場合もあります。また、加害者たちによる工作により貶められた状況を吹聴するケースもあります。
捏造された悪評や信じてしまった第三者から新たに嫌がらせをされるなど、2次被害、3次被害が発生する場合もあるようです。また、捏造された悪評は単にそのまま流されるのでなく、地元の有力者や社会的地位が高い人が保障している情報だとの権威付けや、多くの良い評判の中に少数の悪評を織り込むなど、信憑性を高めるテクニックが使われることが多いようです。


●付きまとい、監視行為
付きまといには主に2種類あるようです。被害者に尾行を気付かれないようにして被害者の情報収集を行う通常の方法と、被害者に尾行をわざと気づかせ監視していると悟らせることによって、精神的なプレッシャーを与える方法です。
ただし被害者が尾行していると加害者を問い詰めても、「偶然同じ道を歩いているにすぎない」などと言い逃れできるように、様々な工夫がこらせれている場合が多いようです。

●プライバシーの侵害
プライバシーの侵害は、その手法の中に家宅侵入、盗聴・盗撮・パソコンのハッキング・トラッキングを含むことがあります。また、加害者団体が共有化している情報を使用するようです。プライバシーの侵害によって得られてた情報をもとに「ほのめかし」が行われます。
加害者によってこれらのテクニックの巧拙はかなり差がありますので、被害者の方でもこれらに関する知識や技術を高めて、自衛していくことが重要です。

●人間関係の操作
友人や会社の同僚に、被害者のプライバシーや業務内容等の情報を探らせます。また、被害者の悪評を流したりすることによって、被害者を周囲から孤立させ、相談者を作らせないようにしたり、業務の妨害をすることもあるようです。被害者は身近な人に被害を報告する事で、単なる被害妄想ではないかと疑われるなど、更に自分に対するあらぬ誤解を深めてしまうという2重拘束に陥ってしまうこともあるようです。

●アンカリング
アンカリングとは、加害者が意図的な行為(咳払い・くしゃみ・鼻ならし等々)を繰り返すことにより被害者に意識づけをすることです。その行為を繰り返し行うことによって、被害者に恐怖感や不安感を与える加害行為のようです。やがては、第三者がなにげなくその行為をしただけでも被害者が過剰反応するようにするテクニックです。



集団ストーカー側の目的としては、以下のようなものがあげられます。加害者側がすべてを仕掛けておいて被害者に濡れ衣を着せるそうです。

●自殺させる。
●キレさせて犯罪行為に及ばせる。
●精神病に仕立て上げる。
●合法的な被害者の社会的抹殺。



具体的な対策としては、

●集団ストーカーに対しては非常に継続的で危険性を伴いますので、一人で問題を解決をしようとせず信用のできる被害者団体へ相談することが大切です。
また、信頼のできる被害者と連携をして孤立化しないことも重要です。




【2、海外での集団ストーカー犯罪の扱われ方について】

●海外でのハラスメントやストーカー行為に関する法律

『フランス』
フランスの刑法の第222-33-2では、「道徳的嫌がらせ、または被害者の仕事を害するおそれがある状況を繰り返し行うこと。別の人が、嫌がらせで被害者の権利と尊厳、身体的または精神的な健康を損傷した場合、年懲役と15,000ユーロの罰金。

『オーストラリア』
すべてのオーストラリアの州で1990年代にストーカー禁止する法律を制定した。
処罰は、いくつかの州で最大で10年以上の懲役から他の人へのストーカー行為を重い罰金にする州もある。

『スコットランド』
一般的にストーカー行為は、それぞれの場合の状況に応じて裁かれます。法定犯罪の場合は、12ヶ月の懲役のペナルティまたは概要の有罪判決の際に罰金または最大5年以上の懲役/または有罪判決の際に罰金を負担起訴になる。

『ルーマニア』
2014年刑法 第208:ハラスメント

1.繰り返して、家、職場等で恐怖の状態を引き起こした場合、以下の刑となる。
2.頻繁にまたは連続使用により、電話や通信手段を用いて人に恐怖を与えた場合は、深刻な犯罪ではない場合これは、1~3ヶ月から懲役または罰金に処する。
3.刑事捜査は、被害者の事前の苦情により開始される。

『イギリス』
ハラスメントに関する法律が制定される前の1997年から法で保護されています。
1988年には悪意のある通信法を取り締まる法、今2003年では電気通信法でわいせつ、攻撃的または脅迫電話やわいせつな内容の(メール)送信、攻撃的または脅迫状を別の人への通信した場合の法律があります。

『カナダ』
カナダの刑法では「嫌がらせ犯罪」のタイトルとなる。他の多くの国で「ストーカー」と呼ばれる行為に対処する。節の規定は、さらに女性を保護する法律を強化することを意図して1993年8月に施行された。それはあるハイブリッド犯罪時に罰せられることがあり、要約の有罪判決または起訴犯罪、搬送することができる。そのうちの後者は、最大10年の懲役刑。

(参考として)
『日本』の場合

2000年「桶川ストーカー殺人事件」発生後に「ストーカー規制法」が制定されたが、目的の中に『特定の者に対する恋愛感情その他の好意の感情又はそれが満たされなかったことに対する怨恨の感情を充足する目的』の文言が入れられているため、男女間の恋愛感情の怨恨に限定された極めて狭域の法律となっている。

【3、被害者団体についての説明】
→説明に使いたいサイトを印刷しておくと便利です。

それぞれの団体の詳細な活動内容は、各サイトにてご確認ください。

●集団ストーカー犯罪防犯パトロール:ACP
http://acpnihon.blog.fc2.com/
特徴:関東圏を中心に活動。デモ、街宣、ポスティング、カンファレンス。個人・他団体の組織犯罪の周知・解決に向けての企画、運営をサポート。

●(非営利団体)組織ストーカー・電磁波犯罪被害の会:SDH
http://s-d-h.org/
特徴:関東圏、関西圏を中心に活動。定例会、相談会の開催。電磁波被害の軽減方法、被害証拠の取得方法などの検証・情報の共有。各種専門家を招いての講演会。議員、行政機関等への陳情。街宣、署名活動。等

●NPOテクノロジー犯罪被害ネットワーク:テク犯
http://www.geocities.jp/techhanzainetinfo/
特徴:全国で活動。定例会、相談会の開催。フォーラムの開催。議員、行政機関等への陳情。街宣、署名活動。集団ストーカー被害書籍出版

●集団ストーカー認知・撲滅の会
http://blog.livedoor.jp/ninntibokumetu/archives/19106749.html
特徴:関西圏を中心に活動。街宣、ポスティングや勉強会の開催。集団ストーカー被害書籍出版。
http://bokumetu.o.oo7.jp/

●集団ストーカー被害者の会ネットワーク
http://gsti.web.fc2.com/
特徴:全国で活動。街宣、署名活動。ポスティング。

【4、防犯チラシ等による説明】
→自分が説明し易い防犯フライヤーを印刷して用意します。
(他にも各団体、個人で多数の防犯フライヤーが作成されているので検索してみて下さい。)

●集団ストーカー犯罪防犯パトロール(ACP) Anti-Crime Patrol
http://acpnihon.blog.fc2.com/

●(非営利団体)組織ストーカー・電磁波犯罪被害の会:SDH
http://s-d-h.org/images/sdh/flyer/flyer_2014.pdf
http://s-d-h.org/images/sdh/flyer/flyer_h.jpg

●集団ストーカー被害者の会ネットワーク
http://gsti.web.fc2.com/sub/sub_data.html

●啓蒙チラシ - 集団ストーカー.info
http://www.gangstalker.info/2pp.pdf

●集団ストーカー犯罪とは? - 集団ストーカー辞典
http://gaslight.braindrops.info/data/flyer.pdf

●集団ストーカー 「集団ストーカー犯罪」/「ジャムマン」さんのイラスト [pixiv]
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=46236583

【5、自分の被害状況・体験談の説明】
→被害状況をまとめた日記、写真、動画等の証拠を用意します。
(無い場合は、被害内容をメモでも良いので紙にまとめます。)

【6、他の被害者の体験談・被害状況の説明】
→被害者が綴っているブログのURL、ツイッター・アカウントをまとめる

(ご参考までに)

●テクノロジー犯罪 集団ストーカー犯罪 全国被害者
http://tekunoroji-hanzaihigai.jimdo.com/%E5%85%A8%E5%9B%BD%E8%A2%AB%E5%AE%B3%E8%80%85/

tuyoさんがまとめているので使わせて頂きました。<(_ _)>

●頭の中に声を聞かせるテレパシー送信 テクノロジー犯罪被害報告
http://ameblo.jp/244tuyo3/







人気ブログランキングへ
人気ブログランキングへ
忘れた方は、ポッチっとお願いします。m(u_u)m