いつの間にか出来たての？恵比寿様がいらっしゃいました（笑）

恵比寿様も鯛もふっくらと！

伊東温泉七福神、恵比寿神が安置されている新井神社です。

新井神社には、著者　山本悟　「海からあがった霊石」

という伝説が残っています。　↓

http://ameblo.jp/izu-a-r-r/entry-11060498759.html

頭のない道祖神や陰石もあります。

天気が悪い日でしたが、

伊東港が見下ろせる場所にあります。

伊東市HPによると、明治30年に蛭子神社に村内の諏訪神社、

八幡神社を合祀、大正3年に社名を新井神社と改称したそうです。

境内社

海を眺める狛犬

こちらも海を眺めています。

著者山本悟　「元禄大津波とお玉さん」　という伝説も残っています　↓

http://ameblo.jp/izu-a-r-r/entry-10926023902.html

伊東港の方です。

漁船も良く見ると、趣があります。

もう一つ伝説を見つけました。

「伊東の自然と災害」に書いてあったものです。

大正11年（１９２２）に暴風雨被害がありました。

新井神社の御召し船であった「一王丸」は千葉県鴨川の南の波太で

遭難したが全員無事で寄港することができた。

新井神社のお使いの白鳥が三羽船のまわりを守るごとく、

夜明けまで飛翔していたと伝えられている。

新井神社の神様が遭難しないように守ってくれているという

伝承です。

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