東京では気温30度をこえた夏日となった日曜日(5/21)、『桜並木と暮らす家』(木造2階建・在来工法)の地鎮祭(じちんさい)を行いました。
地鎮祭とは、建物(家)をたてる時に、神様に工事の無事や安全と建物(家)や家族の繁栄を祈る儀式のことです。
地鎮祭の途中には、設計事務所が鎌で草を刈り[刈初(かりぞめ)]、建主の方が鍬で土を掘り[穿初(うがちぞめ)]、施工会社が鍬で土を均す[土均(つちならし)]、地鎮の儀(じちんのぎ)という儀式がありがますが、小学生のお嬢さんも飛び入りで参加されました
>>地鎮祭について簡単にまとめたもの(設計事務所アーキプレイス)
建て主の方、工事会社の方と一緒に近隣方への挨拶にもまわりました。
【設計事務所アーキプレイスで2階リビング(2階LDK)とした住宅事例】
桜並木と暮らす家、室内化したテラスを持つ家、風と光と暮らす家、ひかりを組み込む家、宙を囲む家、など