お引越し後に工事した『細長変形地の二世帯コートハウス』(SE構法・木造3階建・長屋形式)の、デッキテラスの確認に行きました。
床材と同じウッドデッキ材(ベルダデッキ・ヴェルダデッキ)を少し隙間を空けて張った目隠し格子もいい感じでできました。
>>関連ブログ2014.4.10 建て主検査とヴェルダデッキ・Verda deck
足元が傷みやすい目隠し格子の柱には、錆びたり腐ったりする心配のない既製品のアルミの角パイプを使っています。
建て主の方が考えて自ら取り付けられた、手すりの落下防止用のアクリル板。透明感があってネットよりも目立たず、将来の取り外しも簡単にできそうでグッドです。アクリル板と手すり材の間の隙間も一定で、結束バンドで固定したところも塗装が痛まないように工夫するなど、職人さん顔負けの丁寧な施工でした!!!
【設計事務所アーキプレイスでの二世帯住宅・多世帯住宅の事例】
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