いま思うこと、感じることを、
つらつらと、書いていきたいなぁ~と思います。
昨日の夕方に沖縄に帰ってきました。
ちょびちゃん、どんどん成長して、益々元氣!
東京愉しかったです♪
東京で、愛に来ていただいた、
みなさん、本当にありがとうございます。
みなさんとの必然の出愛に感謝致します。
東京で、何となく感じたのですが、
ホテルで働く人たちや、飲食店で働く人たち、コンビニで働く人たち・・・・、
関わった人たちは、丁寧な言葉使いはするのですが、
なんか、
「気がない」
という感じの人が多く、
「元気がない」
「やる気がない」
「おもてなしの気が出ていない」
という感じで、
愉しくなさそうに、仕事をしている人が、多いように感じました。
もちろん、愉しそうに、
「おもてなしの氣」
が、出ている人もいましたが、
東京で出逢った人の中には、
「おもてなしの氣」
が、よく出ていた人は、一人くらいでした。
みんな、
「気」
が閉じてるという感じで、
まさに、この漢字の、
「気」=「メ」
のように、閉じているって感じで、
むかし使っていた、
中が、
「氣」=「米」
になるような、
「氣」
氣が開いて、
氣の広がりを、感じる人が、少なかったです。
気(氣)は、エネルギーで、
目には見えませんが、感じることができます。
むかしから、気(氣)、エネルギーを表す漢字が、多くあります。
妖氣、氣分、氣配、氣学、氣象 、元氣、短氣、病氣、のん氣、邪氣、無邪氣、本氣、弱氣、強氣、侠氣、氣質、氣功、氣候、狂氣、人氣、不人氣、天氣、景氣、外氣、大氣、氣概、氣持ち、氣性、氣象、陽氣、陰氣、氣付き、勇氣、覇気 合氣道・・・・・。
上記の漢字も、何らかの気(氣)、エネルギーを表す漢字なのですよね。
「天気(氣)」
も、
「天のエネルギー」
を、表しているのですよね。
「病気(氣)」
も、
「病のエネルギー」
を、表しています。
「元気(氣)」
も、
「元のエネルギー」
を表しています。
沖縄に帰ると、
なんか、ゆる~い氣(エネルギー)を感じます(笑)
昨日は、沖縄に帰って、
早速、沖縄そばを食べに、
「あやぐ食堂」
に行きました。
ここで、働く、おばぁたちは、
決して、敬語などの、丁寧な言葉を使ったりしませんが(笑)
良い氣(エネルギー)を感じるのです。
おもてなしの氣(エネルギー)が、出ているように感じます。
たぶん、働いている人たちが、
「好きで働いている」
とか、
「お客さんに喜んでもらいたい」
っていう氣(エネルギー)が、
伝わるのではないかと思うのです。
ですので、ここの、
「あやぐ食堂」
は、人氣店で、いつも人が多いのです。
働いている人の、
「氣(エネルギー)」
が、すべてに乗ってくると思います。
その人の動作や、言葉使い、料理、
何かモノを作っていると、その、モノ自体に、
その人の、
「氣(エネルギー)」
が、こもると思います。
言葉自体は、
乱暴な言葉を使っていたとしても、
なんとなく、
その人の温かい心のぬくもりを感じたり、
愛を、
感じたりすることってありますよね。
手紙なんかでも、
その人の、
「氣(エネルギー)」
を感じることがあります。
手紙を開いた途端に、
その人の優しさ、愛が飛び出るような、印象を持つこともあります。
では、その、良い氣(エネルギー)を出すには、どうしたら、良いのでしょうか?
それは、できるだけ、
我慢せずに、嫌いなことはやめて、好きなことをして生きると、良い氣(エネルギー)が出ると思います。
仕事も、
できるだけ、好きで、愉しく、ワクワクできる、仕事をすると、良いですよね。
先日、テレビで、葉加瀬太郎さんが出ている番組で、
葉加瀬太郎さんが言われていたのですが、
子供のこから、クラシックが大好きで、クラシック以外は、音楽ではないと、思っていたそうで(笑)
楽器の中でも、バイオリンが特に大好きで、
みんなが、アイドルの写真を下敷きに入れている中、
葉加瀬太郎さんだけは、
大好きな、バイオリンの演奏者の写真を、下敷きに入れていたそうです(笑)
そんな葉加瀬太郎さんは、
ちょっと変わった小学生だったので、話が合う友だちがいなかったそうです。
それが、いまでは、世界的な、バイオリンの演奏者になっています。
「好き、愉しい、ワクワク」
を、追求した結果、いまがあるのですよね。
もしかしたら、子供の頃から、
「好き、愉しい、ワクワク」
していたことが、
自分では、当たり前過ぎて、
それが、志事に、なるとは、
思ってもいないことが、
そのまんま、天職になりました。
子供の頃に、
「好き、愉しい、ワクワク」
した、幾つものことを、
結びつけていくと、天職が、みつかるかもしれません。
それか、
人によっては、子供の頃の、
「好き、愉しい、ワクワク」
を辿っていっても、
ピンとくる、天職に出逢わないかもしれません。
そんな人は、
生まれる前のシナリオに、あまり、仕事に重きを置かない、
というシナリオを、
描いて来ているのかもしれませんね。
ですので、
そのときに就いた、どんな仕事でも、
いまやっている仕事は、
志ある事をしている、これは、いまの私の天職だと、思いこんで、
愉しく、ワクワク、働くと、
そんな、
「氣(エネルギー)」
が、あなたから放出されて、
それと、同等な出来事を引き寄せ合って、おもしろいことに、つながっていくと思います。
すべてはベストなタイミングで、最善になっているから大丈夫なのです。
ブログを読んでいただいてありがとうございます。
嬉しいです♡感謝いたします。
みなさんに愛溢れる出来事が雪崩の如く起きます。