「 「 Under the blue sky in the darkness,
held close by the deep blue
In the heightened space,
exists a creature that just starts wriggling 」
真夜中の青空の下 深い青に抱かれながら
研ぎすまされた感覚の中 うごめき出す怪物が居る 今
that's him
so sad so, sensitive, so bad, so innocent, so shy, so breakable
that's him that's him
類い稀なる才能なんて 誰もかれも持ち合わせてる
鋭い痛みの中だけで つぼみを開く花があるから
that's him
so sad so, sensitive, so bad, so innocent, so shy, so breakable
that's him everybody has it.
「 Under the blue sky in the darkness,
held close by the deep blue
In the heightened space,
exists a creature that just starts wriggling 」 」 so sad so bad/KOKIA
作詞 : KOKIA 作曲 : KOKIA
広島の災害の時
避難訓練をしていたり
緊急連絡網を回すなど
様々な対策をとられていた所がありました
しかし
なかなかそれを活かすことができませんでした・・
深夜だから連絡をためらったという方も
いらしたそうです
厳しいことを言ってしまいますが
私たちを救う大事なポイントは
結局のところ・・
" 危機感 "
それがすべてと言っても過言ではないと思います
もちろん大きな対策も必要なんですが
それも結局は危機感
気付かされるのはいつも
大切なものを失ってから・・。
裸のままでも飛び出せるか・・
それとも
羞恥心などが勝ってしまうか・・
例えが合ってるか分かりませんけど
この " 危機感 " は
本当に大きな力を生むと思います
突然、地震が起きて
心が震えるのは
身を守るため、素早く行動するために
身体の巡りをよくするためではないかと思うのですけど
生きようとする命・・
それでもなお人は
" 自分のところは大丈夫だろう・・ "
" 自分だけ慌ててしまうのは格好悪い・・ "
など考えてしまい
寸前まで、なかなか行動が出来ないと思います
ですが、これほどまでに自然災害というものが身近に多くある場所・・
人間にとっては異常にも見えるものでも
地球にとっては幾度も繰り返されて来た
ごく自然なこと・・
私たちは、まだまだ
その一端を見ているのに過ぎません
でも必ず守れるものはあると思います・・
ただ自然の流れを受け入れるしかなかった地球の生命
長い年月をかけて進化していくしかなかった生命
でも人間は、知恵で言葉で繋がりで
それを守っていける力を手に入れた
無駄に出来るものはないし
無駄にしていいものは何もない
命を懸け残してくれたもの・・
そして私たちが残していくもの・・
私たちは自然の中でも、人間の中でも
大変な時代を生きているのかもしれません...
危機感を持って
だけど恐れずに
そして絆を大切に
守りたいものを守れていけたらなと思うのですが・・
当初に浮かんでいた記事とは少し変わってしまいましたけど
どんなに覆せない運命があっても
それぞれに自由は確かにそこにある
忘れたいことがあれば
忘れてしまえばいい
けれど
向き合わなければいけないことは
真っ直ぐに見つめる
痛みの中から見つかる大きな光のように
守りたいものを守れるように
今、この時を強く
だけど緩やかに
生きていけたらなと思います
感じるイタミは
ココニイタコト
感じるスベテは
ココニ
イルコト・・・・・
" もっと
いい時代はあるかも知れないが
これは
我々の時代なのだ " サルバドール・ダリ
本名 : サルバドー・ドメネク・ファリプ・ジャシン・ダリ・イ・ドメネク
1904年5月11日 - 1989年1月23日 スペイン 画家
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