ミニゲルの入学式のため来日していた
オマ（おばあちゃん）とオパ（おじいちゃん）が
ドイツへ帰ってゆきました。
行きはミニゲルとゲルマンさんが
空港までお迎えに行きましたが
帰りはミニゲルの体調がまだイマイチなので
子どもたちと私は家の前でお別れしました。
玄関先でハグしたりなんだり
お別れの挨拶をして車に乗り込み
窓から手を振るオマとオパ。
ニゴーが大号泣。
一歳半だからまだ分からないかと思ってたのですが
なんとなく、これは
「ちょっとそこまで行って来るねー」的な
バイバイではないと気付いたみたいです。
ずっと怪訝な顔をしてて
車が発車したら泣きはじめてしまい
家に入ってからもドアのところで泣き叫んでました。
思えば、ニゴーは今回かなりオマオパと仲良しに
なってたんですよね。
彼らの滞在後半、
体調を崩したミニゲルにつきっきりだった私に代わり
お散歩、食事、お風呂上がりの体拭き等
よくお世話をしてくれました。
あ、この絵だと全部オマですけど
オパも遊んでくれたりしてました。
一歳半なりに何か思うところがあったんでしょうね。
でもまだ一歳半。
次に会う時までは覚えていられないだろうなぁ。
第一、次はいつになることやらー。
少しくらい記憶の片隅に残っていればいいな～。
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