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カテゴリ:熊野について
早いですね。
もう、二月です。 二月が短いので「にげる」なんて言われますが、一割も短いんですね。 商売では「二八」と言われて嫌われる月です。 いちばん寒い時期だと言って敬遠されるし・・・ 暦の上では、「節分」「立春」「初午」などと、春の行事が始まるのに・・・ でも、一寸早すぎるのでしょうか? 心が浮き立つような感じは無いですね。 二日には花の窟神社のお綱かけもあるし・・・ そうだ! 「聖バレンタインディ」もありますね。 義理チョコも貰えないけど・・・ 14日は土曜日ですね。 尚更貰えそうに無いです。 19日は旧正月・・・ 23日は「二の午」・・・そして「皇太子誕生日」・・・将来の天皇誕生日ですね。 16日には狩猟禁止になります。 猟期に入って猟師が山をうろつき、発砲し始めると獣は少し温和しくなります。 猟期が終わってしばらくすると、「やれやれ、今年も生き延びた!」と、またぞろ里に出て来ます。 近年は「有害鳥獣駆除」で臨時の狩猟許可が出ますから、完全な禁漁期間は短いのですが、猟期とは違いますからね。 熊野のイノシシは神戸のあたりのイノシシよりは遠慮がちですね。 里の人の足に噛みついたりはしません。 鹿だって、夜中は民家の庭を歩きますが奈良のようには昼間はほとんど出ません。 熊もうろついては居るようですが、長野とは違い今の所人を襲ったりしていません。 でも、獣は一応増えているようです。 「一応」と言うのは、里に人間が居なくなって畑も田んぼも無くなって餌が減ったら獣が増えるのか減るのか・・・ そんな話し聞きませんね。 乱獲で減る時期は終わりました。 あとは、餌の問題でしょう? 矢鱈と増えている「里の猿」・・・ あれは減るんじゃないかな? 南洋のジャングルほど食べ物が豊かでは無いですからね。 陸に比べれば川の方が豊かな? でも、鮎や鰻は減るでしょう。 里に人が居なくなってもダムは取り壊さないでしょうからね。 鮎はダム湖での産卵孵化で戻る所もあるかな? でも、バスやギルも残るから駄目でしょうね。 100年経って、日本の人口が半分になっても、まだまだ平安時代ほど少なくは無いのでしょう? 田舎の人口はその頃並になるかな? ちょこっとの里人なら、「熊野詣」の巡礼さんで食えるかな? いくら減っても山賊家業には戻れないでしょうね。 でも、100年なんてすぐですよ。 明治から百年一寸なんですから・・・ 下のランキング・・・又々、下に追い上げられております。 ポッチよろしく!!! 人気ブログランキングへ ↑↑↑ 一日一回ポチッと押してください↑↑↑ 熊野市周辺地図です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015/02/01 07:28:49 AM
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