「花子とアン」17話ちょこっと感想。 | oliveのドラマ帳~風に吹かれて~

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朝ドラ「スカーレット」から、連続ドラマの感想を、
ひと味加えて、自分味に料理します。
ゆるりとご試食くださいませ♪

朝市も、武ぼっちゃんもパルピテーション♪の巻。


妹、かよの製糸工場女工行きを知り、

家の困窮ぶりが何もわかっていなく、

穴があったら入りたい!と嘆くはながとった行動は・・・


あの時の子供時代と同じく、

地主さんの所に行き働き口のお願いをするのだった。

うん、やること成長してないね苦笑

家族のためというか、自己満足のように見えるはなの行動。


自分たちを犠牲にしてきた家族が、更に惨めになることに

気づかぬはなを、妹。かよが情けないよと嘆き、

兄やんは、食いぶちが増えるだけだ!とっとと東京に帰れ!と

突き放すが・・・その心は。


おかあが、みんなを代表しはなに語る。

はなが家族の誇りだ。

はなのような家族がいることが誇りで、

頑張ねば!と勇気がわく。

だから、みんな心の中で応援してるんだよ。

かよも、兄やんも、優しく照れ隠しのように微笑む。


ん??今日は、おとうがいないね。

だからか?話がすんなり進んだのかな苦笑

まるっとおさまりそうな雰囲気だ。


それでもはな!

働き口はないが、田畑の手伝いは出来る!と

兄やんの後をついて行こうとすると、

おじいやん。

自分の手を見てみろ。

柔らかくふわふわしたはなの手。

もう、百姓の手ではなくなっている。

米を作るよりわしらに作れんものを作れし。


おじいの言葉を胸に、東京に帰ることを決めたはな。

帰りは、自分の着物におリボンなのね苦笑

見送る朝市。

学校に行かんでも、自分は勉強するとはなに告げる。

そう思えたのは、はなに会えたから。

久しぶりに会ったはなに、パルピテーション(ときめき)

勇気と希望のパルピテーション。

朝市のパルピテーション顔が良いわ~♪


そして武ぼっちゃんも、

汽車の中で出会ったはなに、パルピテーション(ときめき)

だけど、その人物がはなとわかると小馬鹿にする、

小物男のようだな苦笑


それぞれのパルピテーション。

家族もそう。

蝶になったはなに、嫉妬との心パルピーテーション(動悸)

誇らしい気持ちのパルピテーション(ときめき)

(↑すんごい!こじつけやけど~あはは


明日は、すっかり忘れていたが、

はなのパルピテーション解決なのか?




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