台湾旅行記　その４

忘れた頃にやってくる！？台湾旅行記

それも、ネガティブ旅行記。

こんな旅行記もあってもいいじゃん！ってことでお付き合いください

（今回は町並みと交通事情がわかる写真をと思ったのですが・・・

ちょいとズレた写真ばかりで・・・ごめんね～ごめんね～♪）

はい、今回もネガティブなお話になりそうです。

旅行は、ツアーだったのですが、

車は、ガイドさん付きの貸し切りチャーターだったので、

私と友人たちだけのチョー気兼ねしないでいい旅となりました

が！！貸し切りチャーター運転手さんの

運転も日本では考えられない荒っぽさだったのだけど、

フリータイムで乗ったタクシーは、

まるで、ジェットコースターに乗っているようなスリル感！？

細い路地の多い台湾道路事情。

なのに！！ほぼ速度を緩めずに走行。

もちろんカーブの時も速度を緩めませんよーーーー！

後ろに乗っているあたしたちの身体が飛びます！飛びます！

空飛ぶタクシー！？

というアトラクションでございましょうか？

お・も・て・な・し感ゼロでございました。

（短い距離だったのに車酔いしちゃったぜ自分でございます）

とにかくバイクの数も多い

子供をバイクの前に乗せて、奥さんが子供をおぶって後ろに乗せ、

運転するお父さん家族４人仕様のバイクにびっくりです

自転車レベルではない危険度。

そして、とにかく信号を守らない。

黄色信号なんて、当然に突っ走ります。

バイクと車優先の交通事情。

田舎者の私たちは、夜市に出掛けた時に、

道を挟んだ向こう側の店も覗きたいねってことになったのですが、

信号機まで遠い。

どうするってことになって顔を見合わせていると！

その横で、現地の人が涼しい顔して渡りだした。

それにのっかって決死の覚悟でついて自分たち！

田舎者には、スリル満点の夜となりました

タクシー料金は日本と違ってお安くなっているのが利点です。

自動ドア以外は、料金メーターがあり日本と同じとなっています。

あたしの勝手な感想ですが、

いくつかのタクシーに乗車しましたが、

日本車でトヨタ車の運転手さんは比較的親切だったように思います。

（とにかくトヨタ車が多いです）

後は、空飛ぶタクシーに、自由人の運転手さん。

タブレットいじりながら、たぶん？日本でいうところの演歌？を

大音量でかけて運転って・・・・

トラック野郎かよ！と、つつこみたくなった次第です

もしや？？台湾には安全運転５訓がないのでしょうか？

1. 安全速度を必ず守る。
2. カーブの手前でスピードを落とす。
3. 交差点では必ず安全を確かめる。
4. 一時停止で横断歩行者の安全を守る。
5. 飲酒運転は絶対にしない。

是非に、トラック野郎タブレット運転手に教えてあげたかったです

　　　　　　

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