「花子とアン」108話ちょこっと感想。 | oliveのドラマ帳~風に吹かれて~

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朝ドラ「スカーレット」から、連続ドラマの感想を、
ひと味加えて、自分味に料理します。
ゆるりとご試食くださいませ♪

やっぱりね・・・少しだけ微笑みがもどるかよの巻。


甲府から、おとうたちが、物資がキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!

皆の無事を確かめて安心する甲府メンバーたちだが、

かよだけが元気がない・・・

かよの事情を聞き、複雑な思いのおとう。

小さい頃から、花子贔屓だったおとうとは、

花子意外の子供たちと、どう接すればいいのかと!?

度々見せる戸惑い顔?


甲府から物資が届き、『ほうとう』炊き出しを行う花子たち。

すっかり!『ごちそうさん』化した花子か!?

その場を仕切るのがヒロインの役目か?


そして!キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!醍醐ちゃん!

無事だったのね。と視聴者も安心していると、

ヒロインから信じられない言葉がっ!!ビックリ

醍醐さん、無事だったのね。


えっ??友達じゃんと最近誓いあい、

腹心の友に次ぐ友の存在を忘れていたのーーーーーー!

何?そのついで感はーーーーーー!がーん

醍醐ちゃんの話によると、

編集長以下、聡文堂の皆さんも無事らしい。

そして、こんな時こそオシャレを♪

綺麗なものを見ると元気がでるの♪

『カーネーション』化?する醍醐ちゃんは、

おリボンコレクションを持参。

小さい頃から、ブレないオシャレ精神論の醍醐ちゃん苦笑


一方、ブレブレのヒロインが広げる想像の翼。

親が未だ見つからない兄妹に、『ナミダさん』の話をせがまれる、

もう一度、『ナミダさん』一番の見せ場シーンを話す花子。

だけど昨日かよに指摘され、

オチである笑うことが言えないでいる花子に、

兄妹の妹ちゃんが、『笑うんだよね』

妹ちゃんーーーーー!!

物語を素直に受け入れられる、君が素晴らしいよ。

子供には、その力があるんだよね。


だけど、大人は複雑にしようとする心が邪魔をする。

その力を弱くする。


複雑な心をほぐす役目として甲府からやってきた朝市くん。

腹が空かん悲しいことも、二度と笑えないようになったことも、

人の心というものは、

いつか怪我が治るように自然と治ってくるはずだよ。


朝市の言葉に少し救われたかよ。

花子に、もういっぺんだけ!郁弥さんに会いたいと願うかよに、

想像の翼を広げてみればいいのよ。と言い出すんじゃないかと

ヒヤヒヤしていたが、さすがの花子でも気づいたな・・・苦笑

かよ、あの日、素直になれなかった気持ちを再現。

おれを、お嫁さんにしてくちゃ。

かよの横顔が素晴らしかった。

慈しみのマリアさまのようだったね。

徐々に、心がほぐれていくかよ。


次の日も、『ごちそうさん』化した花子は炊き出しを。

そこに!キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!蓮さま家族。


腹心の友と誓いあったのに、

これまた、心配した様子をみせなかった花子に対して、

安否を心配して、みんな訪ねてきてくれるよ。


こんなことを言っては不謹慎だが、

みんな震災からの立ち直りが早く、(今のところはそう見える)

その場にふさわしくない衣装で登場したり、

神経を逆撫でする演出に思えて・・・ため息


来週は、復興話に、

宮本嫁VS姑!?そして、伝さまとの再会に

嫉妬する夫図!?

相変わらず、予告観るだけでわかる来週の『花アン』

伝さまを引っ張り過ぎの演出もなんだかなぁ・・・ため息


では、来週まで、ごきげんよう、さようなら。




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