「マッサン」72話ちょこっと感想。 | oliveのドラマ帳~風に吹かれて~

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朝ドラ「スカーレット」から、連続ドラマの感想を、
ひと味加えて、自分味に料理します。
ゆるりとご試食くださいませ♪

私、お母さんになりたい。の巻。


父である大将と和解した英一郎くん。

よかった♪よかった♪

今週は大将親子が和解するまでが

描かれると想像できたわけだけど、

和解は前話の(金)で終わったわね。

一日余ったってこと??

その余った一日でお披露目会の話をするのかしら?

と思っていたらーーーーー!!


イキナリの養子話になったよビックリ!

キャサリンから養子の話が持ち込まれ・・・

戸惑うエリー。

わたしはママになれないけど、マッサンは他の誰かと

結婚するればパパになれる。


大将と親子水入らずの食事に行ったと思っていた

英一郎くんが戻ってきていて、

この夫婦の分岐点になる話を、

またまた立ち聞きする。

この子の立ち聞き確率が多過ぎですなあはは・・・


子供が持てないことをマッサンが思っていた以上に

思い詰めていたエリーだったようです。

そんなエリーに自分にはエリーだけで、

ずっと一緒にいたい!

エリーがおったらわしは何にもいらない。


それに自分たちには、もうすぐ生まれるだろう。

ウィスキーという名の子供が。

待ちに待ったわしいらの夢が生まれてくる。


養子話はエリーには、ちと早かったようですね。

マッサンたちの夢であるウィスキーが生まれる日。

また、大将と亡くなった奥さんの夢であるウィスキーが生まれる日。

お披露目会の日となりました。


国産初のウィスキーについて熱く挨拶する大将。

そして、お披露目会は英一郎くんのお披露目でもありました。

英一郎くんに挨拶させる大将。

それに応え、熱く挨拶する英一郎くん。

今までの立ち聞き話が実のる時がやってキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!

すっかり!?マッサンとエリーに感化され英一郎くんは。

ラブという言葉を盛り込んでラブ連呼の挨拶をする苦笑


わたしたちの造るウィスキーにはラブがいっぱい詰まっている。

人をiいとしむ心に、そしてラブに支えられ今日の日を迎えた。

人をいとしんだ時間が詰まっています。


こうして、マッサン家に預けられた当初は、

ひねくれ者だった英一郎くんが、人をいとおしむ心を知った。

成長したってことね。


ウィスキーは長い期間をかけて熟成される。


英一郎の成長は、ウィスキーのように長い期間かからず・・・

意外と早かったけど、

長い期間かけて成長させたい。

その気持ちがエリーにも芽生え、

私、お母さんになりたい。という運びとなったわけのようです。


エリーがお母さんになりたい!と最後になるように、

英一郎くんの成長物語を今週は見せたのね。

それをウィスキーとかけてみましたっ!ってことでいいのかな!?


エリーとマッサンのところに、

エマとういう女の子がやってきました♪

さて?長い期間かけてどうやって子育てしていくのか?

赤ちゃんは日本人。

親とは違う目の色、髪の色。

きっと、きっと険しい道になることを、

さりげなく示唆しているマッサンの発言もあったわね。


ウィスキーと子育て、頑張って♪

マッサン&エリー


※ちょいと多忙なためコメント欄は閉じさせていただきます挨拶




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