納得できる青春物語で終わってよかったーーー♪

どんなに辛いことがあっても、

あの日、あの時のことがあるから踏ん張れる

青春が自分にはあっただろうか？

羨ましくもあり、自分も一緒に平ちゃん先生（錦戸亮）と

青春を卒業させてもらった気持ちになれたよ～

そして、今から青春の子たちは、

今後、大人になって、あの日あの時があるから踏ん張れる

青春の参考になったのではないのかなぁ～♪

「ごめんね青春！」最終回感想を♪

画像はお借りしました。

合同文化祭である青春祭が終わったら、

礼拝堂放火事件の犯人だと名乗り出るつもりの平助だけど、

その前に祐子（波瑠）には、

放火事件について真実を話そうとする平助に、

祐子が好きなのはべーやんだから話してはダメだと！と

サトシ（永山絢斗）が訴える。

平助は永遠にいい奴じゃないとダメなんだーーー！！

サトシの気持ちがなんだか・・・すんごくわかるよ。

裏切るつもりなんてなかったというサトシの気持ちもよくわかる

だけど、平助（錦戸亮）は、祐子に真実を話す。

今までのこと全部水に流すから許してあげてくんないかぁと・・・

妹の蜂谷先生（満島ひかり）

今は無理だよ・・・と言う姉の祐子。

そうだよね。ショックだよね・・・

好きになりかけたていた相手で、あの日、事件の後に

声をかけてくれたのは平助だけだったんだものね。

それがーーーー！！だもんね

だけど、大人になった姉妹は、この日を境に分かりあえたようです。

地味だけど、二人が支え合い家路に向かうシーンはよかったな♪

一方、火事事件で悩むの当事者だけではない。

子供が放火したのではないのかと思いつつも、

疑うことができなかった親（平助父）

子供が放火なんてしていないと思いつつも、

信じることができなかった親（祐子父）

真実を知ることが怖かった。それが親だよ・・・

真実とはいうものは、知ることも知らせることも怖いものだよ。

盛り上がる青春祭。

みんなの笑顔がまぶしいよーーーー！！

相撲ミュージカル遠藤も楽しい♪

クイズショーも楽しいし♪お化け屋屋敷も大人気だね♪

海老沢くんのグレイ？も少々キモイし、

元サヤに戻ったあまりんと海老沢くんのーーーー！

海老沢くん名恋愛語録！？

あまりんすら見えないほどあまりんしか見えない。

どういう見え方だよ？？

好きすぎてあまりんが突きぬけて一瞬見えなかった

あまりんが見えたってこと？

ホンマに楽しそうな青春祭りだ。

青春祭のクライマックス。

元生徒会長の中井さんのリクエストフォークダンスに、

初代ミス＆ミスター青春の発表。

頭に浮かぶ、青春イベント満載だよ～

そして、初代ミス青春に選ばれたのはーーーーー！！

コスメこと村井守くんでした♪

なんか想像通りだわ・・・

ってことは、ミスターは！！カレよね？

そう！！ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!!平助先生。

合同文化祭の立役者だものね。

だけど・・・きっと、きっと！この場で告白よね。

平助先生が告白しようとしている矢先に！？

サトシがーーーー！！警察を誘導してきたよ！

えっ？？サトシったら何がしたいのさ？

平助を助けたいのか？貶めたいのか？

サトシが警察を誘導している間に、

平助先生が生徒、先生の前で告白です。

自分はサイテーの人間なんです。

三女と東高が不仲になる原因の事件を起こしたのは自分です。

礼拝堂を放火したのは自分です。

どうして警察に出頭しなかったのか？と三女校長に問われ、

学校が好きだったんです！

学校が全部！俺の青春だったから。

青春の集大成である合同文化祭を実行できなかったのは自分のせい。

１４年前に成し遂げることができなかった合同文化祭を

成し遂げるために教師になった。

成功させたのが償いのか？とまたまたイタイところを突く三女校長。

人間として道徳的にどうなんだ！！と騒ぐのは大人たちだけ。

だが・・・生徒たちは、どっちでもよくねぇ？

平助先生がいたから合併も合同文化祭も成功できた。

自分たちにとっては礼拝堂の火事のことなどどうでもいい。

放火魔は火事になっただけのことでしょう？

なんともまぁ・・・あっさりした考えなんだーーーー！！

だけど平ちゃん先生だけではなく、

テレビの前で観てる者も救われる軽さだよ。

そこにーーーーー！やってきたのは！！

サトシ率いる警察。

だけど平助を捕まえるわけではなく無実を知らせるため。

平助が！打ちあげ花火を三女の屋上にいるサトシと祐子に嫉妬し、

投げ込んだのが火事の原因となったと思っていたのに、

その打ちあげ花火の出火原因の確率は、０．０００１％？

ほぼゼロに近い確率ってことーーーー！

だったら？出火の原因は何？

そこから、先生たちの庇い合い合戦。

自分が礼拝堂の窓を開けていたからとか、

礼拝堂の火を消し忘れていたからとか、

あれだけ事実を知り平助のせいだ！と怒っていた祐子父まで、

俺だって裏切られたと思ったら（花火）飛ばすよ！

飛ばし派だとか言って庇って、負けちゃイカンと思ったのか？

イキナリどんまい先生が、自分なんて不倫していましたっ！と

庇っていたけど、スルーされてたよ

みんなに愛されている平助先生に、生徒たちが、

これからどんなに辛い出来ごとにあっても、

高三の二学期だけはサイコーだったことを忘れない。

先生のおかげで、この二日間楽しかった♪

サイコーに言葉を貰い、自分も負けちゃイカンと思った平助先生が、

蜂谷先生にプロポーズ。

結婚しましょう♪

しますよ。しますともーーーー！と蜂谷節で返しますよ～

その後、平助は学校を辞めて、

みんなに自分からカバヤキ三太郎であるとバラしちゃった

校長（生瀬勝久）が、ディスクジョッキーを辞めたってことで・・・

平助が二代目「ごめんね青春！」の

ディスクジョッキーに就任～

で？？なんで口調までカバヤキ三太郎の真似してるんだよ。

あっ！メガネまでかけてるし～

蜂谷先生は、平助実家のお寺で花嫁修行中。

えっと？平助が放火事件を告白したことで、

母ちゃんである後ろメタファーみゆきは消えたの？？

蜂谷先生が、母ちゃん菩薩にコロッケお供えしてたけど・・・

その時、菩薩母ちゃんの声が・・・またコロッケかよ！

ん？？どっちだ？消えたのか？消えてないのか？

共学になった東高と三女、「聖駿高校」の卒業式に、

平助が現れるーーーー！！

卒業したのは、青春。

ちゃんと青春を卒業できた平助。

これからは、青春が思い出だーーーー！！

青春とはそういうものだと思う。

面白かったよ。笑いや小ネタだけではなく、

ホロリとさせるとこも忘れないのがクドカン流だね。

あたしも、祐子父の（花火）飛ばす派に対抗として！？

ホロリ笑い派だよーーー！

　　　　　　

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